死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

イギリス王室が、黒人の血が入るのを許すわけ無いよね…

 

今日、私はお休み。

労働ニャンコのノエルちゃんと、ワンコのアレクちゃんは、私と布団をかけてまだ寝てる(#^_^#)

 


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今日休み故に、

昨日は20時半頃に帰って来てゆっくり……

 

「……そう言えば、スコットランドに居る二人の女の子、ワクチン接種って言ってたな…」

 

と、思い出して電話した。

 

 

二人はティータイム中

私もニャンコとワンコ一緒に晩ごはん(*^o^*)

 

会社にまた女の子ニャンコがやって来て

お腹に2ニャンコの赤ちゃんがいる様で、第2ラボで暮らしている事なと……

 

 

…………二人とも元気で

ワクチン接種会場で差別される事も無かった様で安心した

 

 

 

そのうち、イギリス王室の騒ぎの話になった

王室内での人種差別ね………

 

王室成立から900年以上、白人が王として君臨してきたんだ、

皇室の誰一人、口には絶対出さないけれど

 

 

「イギリス王室は白人でなければ成らない」

って、

 

心の一番深い部分に

「公理」として存在しているはず

 

 

まあ…そこへ…4分の1黒人のメーガン妃がやってくる。

 

人種がどうこうじゃ無く、例え資質に問題があったとしても絶対に反対出来ない。

反対すると「イギリス王室は人種差別の巣窟」だと言われるから。

 

そんな中で、

彼女が王室の仕来りや心構えに嫌気がさして、周りに不平不満を言うと

周囲にいる白人の腹の底にある「人種の公理」によって…

 

彼女にとっては猛烈なモラハラに受け取れる「躾」が始まる。

 

 

もし、彼女が白人100%ならもっと優しく仕来りなんかを教えてもらえたし、

教えられた方も「イギリスとイギリス国民の為に」イギリス王室の一員として努力し働くだろう。

 

 

でも彼女は勘違いして、セレブとして振る舞ったんだろうね………

 

孤高のうんこ拭き氏 (id:un88) が言ってたノブレス・オブリージュ(Noblesse Oblige)

「高き身分の者に伴う義務」を忘れて……

 

 

 

スコットランドの二人に依ると、

アメリカでのインタビューでの「差別された」発言以来、国民の見かたも変わってしまったそうだが……

 

日本人の彼女達がそれをイギリス人の前で話すと、今度は彼女達二人が徹底的に攻撃されるから、聞かれた時の答えには細心の注意を払っているそうだ。

 

 

そりゃ当たり前だね

身内が身内の悪口を言うのは構わないけれど、何も判らない部外者に批評されるのは頭にくるから

 

 

まぁ……メーガン妃には

「郷に入っては郷に従う努力」をし続ける『覚悟』が足りないと挫折するって事のスタンダード的な騒動だよね

 

 

 

あの夫妻と子供………

アメリカで上手くやって行けるのだろうか

 

下手な言動をすると、アメリカ人をも敵に回し、子供が学校でイジメられる。

 

どうか子供の為に

アメリカ社会で受け入れられ続ける努力を頑張って頂きたいものだ。

 

 

 

         頑張って!!