最近、私が読者登録しているブロガーさん達が性教育に付いて記事にされていた。
皆さん性教育の重要性について言及されていて、この事に付いては私も同意見。
ただ、内容に付いては多々相違する点もあり…
丁度、アンチテーゼになるのかな?
現在、私達の会社は
総務局、後輩社長宅で新生児から中学新入生までの子供達を大勢預かっている。
後輩社長宅はコロナ騒ぎの影響がそのままルーチンになったのだけど、総務局は「子供と動物家族の同伴出勤」が基本……
大人子供入り乱れて丸一日過ごすのだから、どちらの子会社も
ただ一つの暗黙のルールが存在し、同調圧力で守られている…
それは
「人が嫌がる事をやってはいけません」
これ、言うのは簡単でも実践し続けるのは相当難しい。特に大人にはね……
でもね、社会生活をする上で重要なこの事が子供達の性格や性質の基礎になっていたら如何だろうか?
「幼い頃に形成された性格や性質は、一生変わらない」
つまり「三つ子の魂百まで」って事
子供の作り方や構造の違いや、ガキがガキを作ると非常に面倒臭い事になる事。
そうならない方法などは知識としていつの間にかに入ってくるわけで……
総務局の子供達は、ロリポップ常務の余計な情操教育で
2歳までにはサンタクロースは存在しない事
4歳頃までには子供の作り方を知っているし
お子ちゃま役員に至っては、様々な合体方法を普通に知っている。
でもこれは知識であって、個人の性格や性質では無い。
これと同じで、“総じて合意の無い合体は犯罪”だとかもただの知識。
知識を知っているからと、知り得た知識を必ず使うとは限らない
私の両親も同じ。
チンコがノーヘルだから私が出来て、凄い苦労をしたし(私は感謝してる)
“合意の無い合体は犯罪”と知っているのにパクられるバカも大勢いるって事。
しかし人が嫌がる事はやらないって事が、その人間の性質や性格なら、
ヤリそうになってもブレーキがかかる。
これ、全ての犯罪行為に関係するんだよ
勿論、これで強姦などの犯罪行為が無くなるワケじゃ無いが、かなり減るはずだ。
だから私達は会社の方針として、乳児の時からそれぞれの子供に合った方法で「人が嫌がる事はやらない」を擦り込んでいく
子供達が成長するにつれ、きれい事だけでは世の中を渡れない事に気付き、
私達は子供達に「忖度」を教えるけど、忖度する時、擦り込まれた事を基準にしてくれる
つまり…私達は性教育は生き方を教える基礎として考えているんだよね。
近年、共働きが普通になって「人が嫌がる事をやってはいけない」事を母親がきちんと教えていないし……
子供も教えてもらって無いから、性質として身について居ない、故に自分の子供に実体験としてしっかり教える事など出来ない
だから全く理性のブレーキが効かない…異常な性犯罪が増えている原因じゃないだろうか?
私は何度も「男女の役割分担」は存在し続けるし、重要な事と書いた。
今一度、男女の役割分担の必要性を考える時ではないのか?
私はそう思う