死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

クリスマスって気分じゃないけど

 

昨日……

総務局、後輩社長宅でやっとクリスマスツリーを出した



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例年であれば…

インフルエンザ騒ぎの中でも

 

我が子供達は

「クリスマスツリーを出して~」と騒ぐのに

今年はさすがに言い出し辛かったみたい

 

 

 

    原因は私達4皇役員の顔だ

 

 

夕方…

 

当社独自で実施している

母子家庭高校生の奨学制度利用決定者の、紹介者と父母と本人への説明会の最中……

お子ちゃま年長役員の女の子から至急の連絡

 

 

小っちゃな子供達が

“クリスマスツリーーー”ってギャン泣きして、大人達でも収集が付かない。専務と常務も仕事中で連絡付かない……

ツリーを出しても良いか?と

 

 

気にはなってたけど、私もコロナ騒ぎでなあなあにしていた

って言うか何で今まで言わない?

 

 

「直ぐに出して!!」…………と

 

 

 

…………………

直ぐに総務局に寄ってる時間が無くて、

夜遅くに到着

 

 

子供達は寝たり帰ったり……

お母さんがまだだった年長役員の女の子と、営業1部長から様子を聞いたら

 

 

なんて事無い…

クリスマスツリーを飾る時期なのにまだ出さない。

専務や常務の許可がいるのだけど、いつもと違ってなんか怖くて話しづらい。

それで自分達の独断で出すか、許可をもらってからだすか?で大揉めしたとの事。

 

 

そんなの勝手に…とは絶対に成らない。

 

命に関わる事、仕事上、緊急性が高いと在室者が判断した時、災害時……

これらは当然、独断で判断実行する事と社則にも明記してあるけれど

 

この…どうでも良い仕事にあまり関係ない事…つまり社内秩序の根幹にあたる事こそ、厳格に指揮系統が守られなければならない。

 

 

ここには様々な大人が居て、赤ちゃんや子供達、ここで3食食べて大学のリモート講義まで受けてる学生……

それでなくても超カオスなのに、好き勝手されると無法地帯になるからだ

 

 

しかし……

 

私達4皇役員は、体も脳みそも忙し過ぎて、気持ちに余裕が無かったとは言え…

今回の“怖くてものが言えない”は完全な落ち度だった。

ミスを話せないに繋がるからね

 

 

年長役員の女の子は、

大人達が“電話しづらい”って顔で見るから…イヤだったけと電話したそうだ

 

 

「そんなに怖かったの?」

「うん…」

 

専務もロリポップ常務も帰って来て、役員の女の子に謝罪した。

本当に申し訳無かった………

 

 

 

…………なんかコロナ騒ぎで

来週クリスマスって感じ…いや気がしない。

 

街もマスゴミと医師会のせいで活力が無い。

 

 

今日は4皇役員がお詫びに

一人一つのホールケーキを、総務局と後輩社長宅に買って行く。

 


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 腐ったドブの様な世の中

   私達だけでも明るく生きてやる