死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

小さな子供もトントンしよう!!甘過ぎる..大学いもを作る昼下がり

 

木曜日の午前中

前に書いたお姉さん現場代理人が、子供様の全てのヘルメットを返却と、

 

お礼にシルクスィート(さつま芋)を段ボール二つ持って来た。

 

 

ヘルメットだけでなく、軍手や防塵マスクも用意されていて

会社の上司や道路事務所のウケも大変良くて感謝されたそうだ。

 

 

掘りたての様で、甘くする為に直ぐに陰乾し、土曜日に焼き芋を作り……

 


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産科にいるお母さん社員と仲良しの入院しているお母さん達にもおすそ分け…(^^)/

 

日曜日に久しぶりに『大学いも』を作った

 

 

 

総務局では小さな子供にも包丁(軽いセラミック刃)を持たせる。

 

世間では賛否両論あって

前に見学にきた保育園の保育士連中は散々『危ないのにどうかしている!』とか……

 

こんな保育士に限って

ジュースなどを瀬戸物やガラスのコップに入れてはイケない理由を勘違いしている

 

 

しかし総務局では

刃物は如何に危ないかを、怪我をしながら、怪我をさせながら…

そして如何に楽しいのかを『体感』で覚えて貰う。

 

 

当然、使う前に

『お姉さんと一緒に包丁をつかいます!』と、大人も子供もみんなで2回唱和して擦り込みを行っている。

 

 

さつま芋は硬く、小さな子供には切れないから…

付き添いの大人がイモを持ち、子供がさつま芋に刃を立てて木槌で『トントン』と叩く…

 

優しく叩かないと包丁が折れたり、刃が欠ける

 

 

 

それでも……

何とか切り終えた時、

 

最高の『達成感』を子供達は味わう事が出来る

そして大きくなり…木槌を使わなくても切れた時の達成感はひとしお……

 

 

そんな成功体験と達成感の積み重ねから子供達は

 

 

  『根拠がある自信』を体感し身に付ける

 

 

やってみたら出来た!

やってみたら出来なかった……でも、やり方を工夫したら、とても上手に出来た!

 

そんな時、私達大人は子供達を褒めるのではなく、出来た事に対して『一緒に喜ぶ!』

褒められる為に結果を出すのは違うと思うからだ

 

 

そして…………

考え続け、工夫し、実行する事が習慣になる

 

 

 

……………総務局の大学いもは2種類作る

 

一つは水飴コーティングをせず

 

砂糖か粉糖でコーティング


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もう一種類は

何もつけない素揚げのさつま芋……

 

が、しかし

 

これに麦芽水飴をタップリ絡ませてから粉糖で真っ白にコーティングして食べたり…

極めつけは、餡子でコーティングして食べる

 

 

専務、ロリポップ常務、年長の女の子役員の三人…

 

 

日曜日は

餡子をタップリ絡ませて食べたそうだ( -_-)o

 

 

   これもまた総務局の風物詩だ…