死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ド田舎 宗教戦争!!念仏vsお題目

 

なぁ…アホなのか?

………やっぱりド田舎の人間ってアホなのか?

 

全身に力が入らないぞ……

 

 

昨日は泣きすぎてまだ目が腫れぼったいが、センチメンタルに浸っているワケにはいかない。

 

私は今起こしている数々の訴訟の中で、1番規模の大きな訴訟……

 

田舎のプレスリーより誇り高い ニャンタマ達 - 死体を愛する小娘社長の日記

 

『当社の寝台車が、遺体を乗せたまま田舎の故人宅から地域住民に「うつるから東京から来るな!!」と追い返された』と云う前代未聞の事象は、

個々人が特定出来て、刑事と民事の訴訟を起こした。

 

 

といった内容で…

 

まぁ、田舎街の弁護士事務所を潰す…様々な圧力をかけたのだけど

 

『遺族にとっても、当社にとっても、良い落とし所ではないか?』

と、判断出来る状況になったので、その報告受け、決裁した。

 

流石、お母さん顧問弁護士…行動が早い

 

 

結局、弁護士費用、遺族への迷惑賃など、全ての諸経費を引き、100万円以上の儲けが出たわけで、

これ以上は欲が過ぎるからね。

  

 

 

調査段階で、遺族……と言うより

遺族の菩提寺住職(浄土真宗 西)の話しで、

 

故人の代から

故人と息子家族が『創価学会』に入会しなかったのが事の発端だそうだ

 

 

読者の皆さんの中にも創価学会の会員さんが結構いるはずで、

まぁ、誰が何を信仰して、どんな風に拝もうと、私達に1ミリたりとも損害を与えなければ、私にはどうでも良い事………

 

 

創価学会の基本勧誘方法は『折伏

言うなれば恫喝に近い問答をふっかけて、論破し、逆らえない様にして入会させるって感じ。

 

この死んだ爺ちゃんは、創価学会会員の区長の折伏でも会員にらならなくて、それから嫌がらせが今でも続いているそうだ

 

 

   私はアホくさ過ぎて、力が抜けたよ

 

 

 

読者の皆さんも、創価学会の始まりは日蓮宗なのはご存知の通り

 

 

開祖の日蓮曰く

 

「四箇格言」と云う

念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」という言葉を使って

 

念仏は無間地獄に堕ちる

禅は天魔の仕業

真言亡国

国賊

 

ただ大切なものは『法華経』であって、

南無妙法蓮華経とお題目をとなえることが本当の仏教の道であると説いた


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これが折伏の基だ

 

 

これを都会でそのままやると訴訟になるけど、八墓村みたいなドが付く田舎では、普通に通る。

 

区長には逆らえない。

私達にも「区長に頭を下げて貰わないと困る」などと言って来る。

 

南無法蓮華経と南無阿弥陀仏……?

 

宗教者には大切だけど、凡俗にはどうでも良いのだ

 

 

はぁ~~

ため息が出だよ

 

 

お陰で息子さんは、

自分の職場の有る街に引っ越しを決めた。

 

 

この息子家族は必ず幸せになる

   人が人たる自由意志を持っている

 

 

 

はなむけに、区長連中からむしり取ったカネの中から150万円をあげよう!