死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

田舎のプレスリーより誇り高い ニャンタマ達

 

一昨日の……

 

『当社の寝台車が、遺体を乗せたまま田舎の故人宅から地域住民に「うつるから東京から来るな!!」と追い返された』と云う前代未聞の事象は、個々人が特定出来て、刑事と民事の訴訟を起こした。

 

早速、警察から呼び出しがあった様で、示談とか言ってるが、

「遺族がもう住めなくなる言い方、可哀想過ぎる言い方」をしたプロ村民みたいなプレスリーは許し難いので

 

今回の刑事事件は書類送検まで進め、多額の示談金をむしり取る。

 

 

故人は癌で死んだ

遺族は東京で家族だけで葬儀を行い、その後は…また考えるそうだ

 

 

今回は、顧問弁護士事務所が徹底的にやる

 

       東京をナメた報いだ

 

 

 

………しかし…こんな

「いなかっぺプレスリー」よりニャンコだ。

 

昨日、お泊まりしたニャンコは、病院で点滴をすると元気になって、ウイルス感染、マイクロチップも無く、帰る気も無いので、予防接種し……

私達と暮らす事になった。

 

 

(*ウイルス持ちのニャンコは後輩社長宅の別室でのんびり暮らす。)

 

 

総務局からは人が出て、ニャンコを探す

 

夜に、店が開いていないか?うろうろしていた女の子ニャンコに、

猫缶と綺麗な水を飲ませると、付いてきたので保護したとの事

 

 

なんかニャンコ達…結構ヨレヨレ

 

 

一昨日と違いニャンタマ達がいないそうで

猫缶を食べさせた空き地にも来なかった様だ

 

ニャンタマ達は………


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多分、縄張りを守るのに必死なのだ

 

 

何かド田舎での出来事と似てる??

全然違うな……

 

 

台風の夜

生きる為にニャンタマ達、タヌキ達……彼らは争う事無く第4ラボのトーチカで過ごし、静かに去って行った

 

一昨日の空き地の猫缶配給も平和的

 

 

今回の遺族は

中国ウイルス騒動で面会禁止。

癌なのに死に目にも会えず、爺さんが亡くなってから迎えに行くしかなかった。

 

オマケに「東京だから」と、地元の葬儀屋が断ると云う目に遭う

 

 

やっと迎えに行って帰って来た時の仲間達は、危険だからと言うが、全く違う。

今、葬儀屋も断る…話題過ぎる東京に行って帰って来た者は「よそ者」なわけで

 

 

  詰まり……『集団イジメ』

     田舎者特有の排他的意識だ。

 

 

 この様な連中達は…獣より獣だ

       日本人として恥ずかしい

 

 

故に、今回は絶対許さない