昨日……
第二復元ラボの周辺に住む野ニャンコ達に、いっぱいご飯をあげた
全く良くない事だけど………
商店街や飲食店街には、結構な数の野ニャンコが住んでいて、誰かからご飯もらったり、残飯を漁ったり………
でも、飲食店街や商店街の休業の為に、お腹を空かせたニャンコがいっぱい…………
……………当社第二復元ラボ
ここにも少し離れた所に、小規模だけど飲食店街と商店街がある。
………………ここの主である統帥局長(後輩社長)が、専務の2ワンコと散歩中……
雨の中ずぶ濡れで、遠くからニャンコが大きな声で鳴きながら走って来たそうだ。
ラブの愛ちゃん曰く『お腹空いてるみたい』だそうで、ワンコのおやつをあげたら勢い良く食べ……
気が付くと、他にも3ニャンコに囲まれていて、随行秘書の女の子に猫缶とミネラルウォーターをいっぱい持って来させて
人目の付かない空き地の影で食べさせたそうだ。
それもこれも、全部中国人のせい。
あの研究所から漏れたのでなければ、中国国民が野生動物から広めた事になるからね
中国政府の隠蔽のせい?
違うな
隠蔽など日本を始め世界中の政府がやってる事。バレるか、バレないかの差でしかない。
重要なのは、中国人の文化や公衆道徳や、公衆衛生の程度が低すぎるからだ。
まぁ、田舎者の毛沢東だから仕方ないけどね
……………カラスや鳩が来るから、食べた後を片づけ、帰っていると、最初の女の子ニャンコが鳴きながら付いてきて
余程疲れていたのか…
第二ラボの局長椅子で寝ているそうだ。
それを私と専務は『当社の寝台車が、遺体を乗せたまま田舎の故人宅から地域住民に、追い返された』と云う、前代未聞の事象の
オトシマエを付けに行く車の中で知った。
専務曰く
『女の子が1ニャンコしか居ないのは変だ。子猫を連れたお母さんニャンコがいるかも知れないから、明日、総務局から人を出して探す』
『他のニャンコ達も付いて来るなら、ウチで全ての面倒を見る』と言った。
私達は自ら建てた『誓願』を果たしきる
出ておいでニャンコ達………
私達と楽しく暮らそうよ