死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

よし!!死ぬまでもう少しだ(*'▽'*) 私が『折』を迎える為に

 

昨日の昼間……

ある病院に遺体の迎えに行った

 

 

この病院

私が常日頃から『死ねよ!』と面と向かって諭してる「現 組合会頭」が、癌で死ぬ予定の病院

 

 

この病院もロリポップが訪問して以来、中国ウイルスのせいで「原則 面会禁止」になっているのだけれど……

 

癌で死ぬ時「地獄の苦しみ」を味わった顔の遺体がある。

 

 

迎えに行った遺体もその様で

家族には見せられない。顔を直せるなら直して欲しい。

 

病院からの指示で目立たぬ様、ケーシーを着て、私だけが病棟に上がり………

確かにこの世のあらゆる痛みを味わった顔で、きっちりと安らぎの顔に直した

 

 

 

………その後、病院の看護学生??が清拭を行う

 

 

私は何を思ったのか

ここから2階上にいる会頭の部屋に向かってた

 

よくもまあバレずに行けたもんだ。

 

 

 

エレベーターに乗り…

  降りて…ロリポップが言ってた部屋へ

 

 

すぐに見つけて、ズカズカ入ると

寝てやがる……(-_-#)

 

でも…

明らかに顔にテカリが無く、痩せてきている (o´∀`)b

 

これは、もう少しで死ぬ…(*'▽'*)

 

 

ホンの10秒間程の面会

 

何か……とっても幸せで、

心がワクワク感でいっぱいになった…………

 

 

………達成感だな

 

 

 

Red Zeppelinの天国への階段の歌詞にこんなのがある

 

 

もし分からなければ、頭の中に鳴り響くその音は止まない

それはお前達を 新たな世界へいざなう音だ

女よ、お前には聞こえるのか
そして知っていたのか

 


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天国への階段は、そよ風と共に来る事を

 

そう、天国への階段は、そよ風と共にやって来る……

 

 

しかし…ヤツの行き先は違う

秋の嵐の夜に、ヤツは私達の呪祖を背負い『地獄の門』をくぐる

 

その先の絶望の世界の住人となる。

 

 

 

先に死んだ方が負け…

 

 私は思慮深く、細心の注意を払い

         必ず、勝ってみせる

 

 

私が背負う全てのモノの為に

 

 

そして、これさえ済めば

 

私の人生の……

一つ時代の大きな『折』を迎える事が出来る

 

 

     それはもう…間もなくやって来る