昨日は
ホヤを朝鮮半島がダメならアメリカ大陸の朝鮮人に売ろうとする短絡的な宮城県職員と、ベンチャーに付いて書いた。
近年…
特に去年からの韓国との関係悪化と、中国の景気減速で閑古鳥が泣いてる観光地がある...
特に対馬や九州の様だが……………
…………経営者なら常に様々なリスクを考えていなければ成らない。
昨日少し書いたリスクヘッジやリスク分散とかの事。
韓国人観光客はともかく
爆買い中国人観光客の動向は、少し考えれば判るはず。
好景気など永遠に続くわけが無い
オマケに突発事故のウイルス性肺炎……
こうなれば倒産する店や会社が目立ってくる
倒産するのは、資金が少ない、消費税増税や自民党政治が悪いからではない。
『知恵が無いから』
これに尽きる。
つまり頭の悪いヤツが商売をすると、景気の良い時なら問題無いが…
ちょっと景気が悪くなっただけで会社を潰し、従業員やその家族、自分の家族、取引先、銀行などに多大な迷惑をかける
下手すりゃ行員クビになるよ
頭の良い経営者は、きちんと考えがあって、韓国人や中国人観光客相手の商売内容から、欧米人や別のアジア諸国の観光客相手に直ぐにシフトする。
故にコロナウイルスで更に中国人が来なくなっても関係ない
何もせずに潰れた店の客まで吸収し、最高の利益をだす。
これは下町の中小零細企業にも云える
取引先の自動車メーカーの経営が悪化した時に備えて内部留保を蓄え、更に自動車部品以外に応用できる製品を開発し販売先をシフトする
バブル崩壊やリーマンショックを生き残り、更に発展した企業の殆どがこれ。
しかも今とは違い、自分生活を守る為に従業員も馬車馬の様に働いた。
これが出来ない経営者が
たった一つのつまずきで経営に失敗するのは、商人の『理』だ
私達の会社も同じ事。
好調に油断していると『まさか』の坂を転がり落ちる
例えば……
私達は葬儀の他に遺体復元が生業の一つ故に『エピテーゼ』の技術を持ち、既に販路開拓も終わっている。
エピテーゼは欠損した体の一部分を補う物。
指や人口乳房や義眼など様々物がある。
将来売上が減った時、ヨーロッパ諸国とアメリカを拠点にして死体と生体に対して事業を始める。
(当社リスクヘッジの一例)
このように常にリスクに対応しなければ倒産する……
……………既に観光地では、
勝ち組と負け組に分かれつつある
負け組の頭の上には閑古鳥
勝ち組の頭の上には負け組を見てシラケ鳥が飛んでいる
『シラケ鳥と小松の大親分』
これが経営者の世界
そうそう……
儲からないから一発逆転を狙い、そこら辺の投資に乗ると失敗するよ
余裕の無い時の閃きなどロクなどモノでは無い事は判るはず
目の前にあるやるべき事をやれば良いのです