昨日の朝に見たNHKニュース
韓国政府の輸入規制で出荷か減少した宮城県産ホヤを、アメリカコリアンタウンに輸出しようと
水産会社社長と宮城県職員が、現地に出向いて活動していると言っていた。
これな………
減少した7割の売り上げを一気に取り戻すには最適な販売先なのかも知れないけれど、
何故…コリアンタウンと云うか、韓国朝鮮人に売ろうとするのか?
番組に出ていた社長の海産物ベンチャー企業の主な取扱い海産物は
ホタテ
カキ
そして…ホヤだ
ホタテもカキも国内で流通出来るから、震災前の売り上げや利益がほぼ確保出来ている様だが、
ホヤはそもそも国内流通より朝鮮人に対して販売する為にわざわざ養殖している感じ。
読者の皆さんは「ホヤ」を食べた事ありますか?
私は無いよ
…………リスクヘッジとかリスク分散って云う言葉がある。読者の皆さんも聞いた事が有るはず
これ…そもそも金融業界で使われている言葉
例えばリスク分散
凄く簡単に言えば、私は花咲がにが大好きだから、冷凍の花咲がにを大量に買った。
でも、冷凍庫が壊れたら食べれなくなるから、少し高くてイマイチ味気ないけど缶詰の花咲がにも買う事にした……
こんな感じ
これらを管理するって意味合いで金融業界以外でリスクヘッジと云う言葉が使われたりする。
これにホヤを当てはめると
放射能なんか関係ない。幾らでも後付け出来るし、今までの彼らの言動を見れば判るだろう。結局、韓国人は他人の目に左右されるから買わなくなった
ならば、韓国と完全に無関係な所へ販路を求めよう。
そのままで売れないなら加工品を作ろう
普通はこんな感じに考えて行動しなければならない。
私はホヤを食べた事が無い。
私の回りで食べたのは、私の運転手のおじちゃんとロリポップ常務だけ。
何故、日本国内で流通させようとしないの?
読者の皆さんも食べた事が無い人が大多数だろう。そもそもスーパーにも売ってない。
生で食べた2人は「臭くてマズイ」と言ってる
しかし、ホヤの販売ホームページには旬の時期で宮城県産は臭くないとも言ってる
ならば、旬の時期のホヤで作った万人80%の口に合う、新たな加工品を作り
あらゆる手を使って試食品を食べさせ販売し、何としてもリピーターを掴む
そのために……
ゆるキャラの「ホヤぼーや」まで作ったんだろ。
まさか…周りが作ったから自分達も作ったわけじゃないだろ
それにあの社長…
本気で売らなければ成らないって感じでは無い。
私なら売れない、売りづらいホヤなど韓国の輸出規制が始まった時に切り捨てる。
しかし、ホヤの養殖漁師を見捨てると、ホタテやカキの仕入れ先からも反発が出て
仕入れに大きな支障が出るから営業している感じがするし………
大体、宮城県は
ホヤの養殖業者の為だと、民業の社長に言われて協力し、アメリカに職員を遊びに行かせる前に
自国民により広く知ってもらい、食べてもらい
国内消費を増やす行動しろよ……