死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

「現実離れのノルマ??」かんぽ不正は、腐ったミカンを捨てなかったから起きた

 

腐ったミカン…

 

 

以前、これについて

早く処分しないと組織が腐敗してしまうと書いた。

 

 

 

最近、かんぽ生命に

ファンキーなイベントが起きている。

 

 

 

これら不正が起きた原因に「ノルマ至上主義」「現実離れのノルマ」があるとか

 

判官びいきで、人気を取るテレビ番組やニュースで言っているけれど全部違う。

 


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現実離れしたノルマなど、誰も達成出来ないし、ノルマ未達の局の管理職は左遷か出向させられるからだ。

 

 

ノルマは達成可能な目標であり、各局営業員の三分の二は達成出来ているはず……

 

現実離れノルマなどと言っているのは

常にノルマ未達なのに会社にしがみついて寄生する「腐ったミカン」達だ。

 

 

 

私や後輩社長も

各自、グループの売り上げの18%以上を上げる。専務、常務は各自14%。

残りの役員四人+吃音役員と各連結子会社で残りの売り上げって感じ。

 

 

売り上げのノルマは無いけれど、

私と後輩社長が一番長時間働き、一番の売り上げを上げる

 

だから社員全員が総裁、葬儀本社社長として認めてくれる。

 

特に「女の職場」だから尚更。

 

 

 

かんぽ生命の執行部は、

管理職自らがノルマを達成できる事を証明し、証明出来なくて、更に外交員の経験すらない腐ったミカン管理職を排除する。

 

 

そして、ワイドショーでインタビューに答えていた様な、常にノルマ未達の腐ったミカンの外交員を全てクビにしなければならなかった。

 

 

彼らはノルマ未達を隠す為「現実離れノルマを出す会社が悪い」などと、他者のせいにして、不正行為でも平気で行う。

 

それが上手い方法だと…

あっという間にマトモな外交員や管理職…他の支店に広がり麻痺していく。

 

 

    これが腐ったミカンたる所以だ

 

 

 

かんぽ生命は事後処理の方法を間違ってはならない

 

ノルマ至上主義を問題視し、ノルマを廃止しようとしているけど、順番が違う。

 

ノルマ廃止前に、ノルマ未達の腐ったミカンを全てクビにしなければ、

1本も契約書を取れないヤツらが、かたちを変えて、また大問題を起こす

 

 

彼らは「助け合う」のが当たり前と言うが、誰かに同じ事象で助けた事などないし、助ける気も無い一番ズルい人間だ。

 

不正行為を働く社員が悪いのに、現実離れの過酷なノルマが悪いと話をすり替える。

 

そもそも、契約が取れない社員がいなければ不正行為など起きていないのだから

 

 

 

それに、その仕事がむいて居ないなら、さっさと引導を渡し、違う職業や会社に勤めさせた方が無能力社員の為になる。

 

違う会社では、腐ったミカンにならないかも知れないからだ。

 

 

明るみに出た今がチャンス。

まだ、腐っていない社員を守る為に、能力がない社員、不正行為を仕方がなかったと、一文字でも言う社員……

これらの汚物は直ぐに解雇。

 

会社には、社員の生活を守る義務などない。

 

社員は生活していきたいなら売り上げを上げて、会社を存続させなければならない。

 

 

まぁ、ブラック会社は全く別の話だけど…

 

 

郵政民営化されていて良かったよ

こんな不正行為をノルマのせいにする無能力社員の給料に自分の払った税金が使われていたら情けなくなる……