死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

Withコロナ否定に対する…細やかな抵抗

 

昨日は、社員とのカネ問題に付いて少し書いた

 

 

 

生きたカネの使い道が判らない経営者達

劣等感の塊で、自分の不幸に酔う看護師は、いずれ淘汰され捨てられる。

 

 

上の記事内で引用した

 

危険手当もでない、ボーナスもでないっていうのは看護師をバカにしてるとしか思えない」

 

 

そう…危険手当

これを上手く使えない経営者達は馬鹿。

 

上手く使えは、職員の士気と売り上げが信じられないくらい上がる

 

 

そんなカネが無い?!

   だからダメなんだよ

 

 

 

先日あった社内行事「七夕」で、総務局の笹には、会社や役員などへの要望が記名式で書かれていて

 

 

仕方ないから毎年、専務が纏めてから要望に応えている。

今年、多かったのは「危険手当て」の再支給

 

 

私達の会社は、営業自粛要請対象外の業種で、普通に営業していたけれど、

人心の掌握と社会的同調圧力で「危険手当て一日5000円」を内部留保より、出勤した社員全員に給付していて

 

緊急事態宣言が出ている日数分…もし20日働けば、10万円の支給になる

 

 

そして、東京が解除され支給を終了した。

 

 

 

しかし最近

 

中国ウイルスの罹患者数が増えて、都内では緊急事態宣言の時より感染者が多く出たり……

 

 

緊急事態宣言中と変わらない様相になって来たので危険手当てが欲しいって事。

 

 

お子ちゃま役員2人も混ぜて会議……

この子達はエビデンスのある意見を活発に云う

 

 

「支給する事は良いけど、

財源は内部留保では無く、普通の売り上げから出そう!!」そう決まった。

 

 

但し、緊急事態宣言は出ていないため、状況が少し異なる……なので

 

 

 

都内の当日の感染者数が……

 

 

50人以下は 0円

 

51人以上、100人以下は 1000円

 

101人以上、150人以下は 2000円

 

151人以上、200人以下は 3000円

 

201人以上は 4000円

 

新記録の場合、6000円

 

 

因みに昨日は、6000円の支給。

 

 

6月の東京の宣言解除まで遡って支給する

 

資金は一般売り上げから捻出する為、別紙にあるモノの経費削減と節約に協力する事

 

 

       例外は認めない……

 

出す条件がハッキリ為てないと、止めたい時、止めるに止められない

 

 

今の状況で危険手当てを出さないのは、士気の低下と、売り上げをも低下させるって事。

 

だから昨日は遺体搬送子会社の社員を中心に凄い喜んだそうだ

 

 

彼らも、感染者数など何の意味も持たないと分かっているからね

 

 

中国ウイルスはね

永遠、永久になくなる事は無い

 


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ならば永遠に迷惑な隣人として付き合って行かなければ成らないのですよ。

 

 

そして

大勢のWithコロナ否定に対する細やかな抵抗をしながら、生き残ったものだけの時代になっていく

 

 

つまり、目の前に提示された現実のみを受け入れ対処出来るか?が、試されているんだよ……

 

 

 

        企業も人もね………

 

 

 

だから私達は……生き残って見せる