『1億円お年玉』の前澤友作社長……
私はお金を持っている事が大好きだから絶対にやらないな
色々なワイドショーやSNSで賛否両論というより
自社の非正社員などに分ければ?とか、下品なお金の使い方とか、成金趣味とか……
オマケにオカルト江原啓之氏までが偉そうに否定的意見を述べている
私は……なんかね
『負け犬の遠吠え』にしか感じない
まず……経営者は社員を雇う為に会社を始めたわけでは無いし、雇った社員を幸せにする為にでも無い。社会貢献の為でもない。
自分の生活の為に、自分の幸せの為に会社を始める
社員は、成りたい幸せな自分に
自らが勝手になるもの。
どんな事が幸せなのか、何を選択するのは人それぞれで自由だからね
社員の全てが善人では無いように…
会社や社長に貢献していない様に…
経営者も社員に対して契約以外に果たすモノなどない
ここら辺が分かっていない人が沢山いる……
生活するには『利潤の追求』をするわけで、
あらゆる経営者は、今の利益を自分一人で出せるなら絶対に社員など雇わない。
利益が減るから。
でもそれが無理な場合、必要最低限の使用人を雇い入れ、仕事の質や内容に応じた給料を支払い…税金を支払う。
これがスタンダードだね。
前澤氏も同じ、仕事の内容に応じた雇用体系をとり契約通りに給料を支払っていて、
なんかに書いてあった様な非正社員から搾取などしてなどいない。
そうやって自分で稼いだお金を自分がどう使おうと自由。
100万円をもらったのが自社の非正社員では無いだけで、他の会社の非正社員がもらって幸せな気分になったかも知れない
自社の非正社員へと言うなら、他社の非正社員だって幸せの権利はある……
貰った人は社会人貢献の為にとは言っていた人達だけど、実際は分からない。
どのみち様々な消費で1億円のお金が素早く世の中で動いて…
お金が回ってきた来た人を幸せに出来たのは事実だ。
それで前澤氏が成金趣味でいい気になっても、大勢を幸せにした対価を得ただけだから何も問題など無い
批判を言うのは自由だけど、それらの何人が前澤氏が世間一般に撒いた幸せと同じ事が出来ると言うのだろうか………
批判だけなら子供でも出来てしまう。
彼は社会的にも迷惑は掛けていない。
以下の記事をお読み頂きたい
ブロガーの山本一郎氏が解説する。
「内閣府の試算をもとに計算すると、世帯の総収入が890万~920万円を超えるまでは『受益超過』となります。
所得がそれ以下の世帯はいわば『社会のお荷物』です。表現は過激かもしれませんが、これは日本社会の素晴らしさでもあります。
なぜなら所得が低く『担税力』のない人にも、市民サービスを平等に提供するという合意の表れだからです。
ただし、そうした美しき日本社会は、近い将来、経済・財政的に破綻する恐れがあります」
林修氏の番組でも紹介されたけど…
世帯の総収入が890万~920万円を超えるまでは社会のお荷物と言っている。
この論では世帯の大多数がお荷物ということになってしまう
『担税力』のない人にも、市民サービスを平等に提供する為に、義務とはいえ、私や前澤氏は何人分肩代わりをしているのだろうか……
前澤氏を批判する人間の中に『担税力』の無い人は当然居ないのだろうね
金持ちは社会的奉仕を行うべき、海外ではもっと出して当たり前とか言うけれど、
既に充分義務を果たしているよ。
(脱税でもしていれば別だけど)
それに……一人あたり100万円の一時所得だから、その分課税されて社会還元されるんだよ。
更にこんなのにもケチをつけたり……
色々、言っているヤツは心臓病の人達に何かやってあげているの?
クラウドファンディングで基金を作るとか。
何か行動するのかい?
まぁ、前澤氏はおもいっキリ公人だから何を言われても仕方ない立場とは思うけど
言ってる側は、負け犬の遠吠えみたいでかっこ悪いと私は思えてならない……