死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

中尾ミエ..おばば様の名言

 

………おぅ!!言え言え~!……

 

昨日の早朝……私達の会社は、早いけどスカウトした新入社員7人の入社式。

4月の初旬は忙し過ぎるから

 

私の中華屋さんのお父さんは、新調した紋付き袴。お母さんも新調した留袖…今年は現場代理人の女の子の会社社長の3人が祝辞。

ロリポップ常務のパパが万歳三唱(ウチはやる)


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私達は、曹洞宗の寺で5日間行われる後輩社長の御母堂による「新入社員の葬式屋精神の研修」の後に話しをするの。

彼女達は全員バイトからのスカウトだからね、取り立てて長い話しはしない。

 

自分が幸せだからこそ、周りに幸せを分けてあげる事が出来る。

だからこの子達には自分がより幸せになる為に働いて欲しいと私は思っているよ

 

 

世間一般の会社では新入社員を迎える準備が進んでいるはずで、新人への接し方やコンプライアンスの研修が行われている頃かな?

 

この間、昭和のおばちゃんが中々良い事をいってたよ

 

遅刻が当たり前、電話に絶対出ない、やる気がないなど一部の“困ったちゃん”の「Z世代」の新入社員でも急に辞められると困るので、会社では腫れ物に触るようなコミュニケーションを取らざるを得ないというある企業の管理職の悩みを紹介した記事を取り上げた。

これに中尾ミエ氏は

「大体さ。腫れ物なんていうのはさ、放っておいたら、どんどんひどくなるんだから早いうちに潰さなきゃ」と続けた。

  (まあ、後は言及記事を読んでみて…)

 

って言う内容で

 

現代社会を受け入れられない老人の、昭和の臭いがプンプンする老人故の精神論で、

実際に行った場合、パワハラで排除されるのは中尾ミエ氏なんだけど言ってる事は正しい

 

まあね、私が言いたいのは

「若い社員にせよ 上司や会社にせよ、お互い権利やコンプライアンスやガバナンスをごちゃごちゃ言う前に、お互いに対する義務を果たせ!」って事なの

それを果たそうとせず自分の権利のみ主張する会社や社員は不要だ

 

かく言う私は、中尾ミエ氏が上司の会社なんかには絶対居たくないし、もっと言えばあのアメーバ経営の「稲盛和夫」とも働けないな (これはいずれ記事にする予定)

 

最近は新入社員の賃上げが流行りだけど、これは会社が新入社員に対し、先に義務を果たしたって事。

それにあぐらを掻いて会社に対して利益を出す努力に手抜きすると、中年になった時会社に居られなくなり、非正規低賃金の仕事しかなくてもしゃーないよ

 

まあ、新入社員はそれでも内定されて働けるんだ。自分の為に頑張って頂きたいね、それは誰かの為にもなるのだから

 

           …………桃子の日誌…