月刊誌「新潮45」で杉田氏擁護の記事で予想通り炎上しているけれど、どっもウザい。
人は自己確立の為、自己承認要求を満たす為に多かれ少なかれ自分と比べて必ず誰かを差別するのだから『差別は無くなる事はない』
杉田氏の『人口を増やす生産性』はゲイ、レズのカップルには本当にないのだからね……
マイノリティ理解の啓蒙活動、ましてや杉田氏の様な頭の悪い人間に払う給料などに税金を使うのは私は納得出来ない。
それでも杉田氏や私の様に税金を使う事に反対の人間の意見など完全無視して支払った税金を使われ…しかも世論の批判を受ける……
また、男女差別、格差差別、マイノリティ差別されている人は差別者など完全無視して理解の為に税金を使って貰えるし、
世論の応援や新しく擁護してくれる法律を作って貰えたり……
つまり差別する為に支払わなればならない対価と、差別される事に対しての対価を受け取っているのだから……
……ある意味で世の中は『公平』なのだ。
それに…LGBTの人々は、他の人々を差別していないのだろうか?
知的障害を持っている人達
男と女
ホームレス
厚生しようとしている元犯罪者……
そして…私達の様な死人の臭い、線香の臭いが常にしている『エタ』…など挙げれば切りが無いくらいある………
私だって無意識にでも差別している。
これらの人々をLGBTの人々や、彼らを擁護する発言をしている人々は…
1ミリたりとも差別していないのか?
差別した事はないのか?
生理的に合わないと言うのも差別だよ
差別してはいけないと思っているのも、差別している証拠だよ。
自分達の権利や人権を語る前に
まず、人々に対する自分の行いを確認すべき。
誰でも大なり小なり自分達の行いを棚に上げて、無意識にでも絶対に差別しているのだから…
今の世の中、差別的な言動は『国会議員』でも『ゲイバーの客や従業員』でも重さは同じ……
誰かの『発言の上げ足を取って』差別発言だと攻撃しても、この世から『差別』は無くなる事はないのですよ。
自分が差別されていると感じるのなら
この差別社会の中で…
生きて行く術を自ら考え
実行していく事こそが必要なのではないか?と私は思う。