死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

援助する者の責務

 

私達の会社って結構、社会活動をやってる小さな団体や、流行りの貧困学生やシングルマザーに援助を行っている。

 

ただ…困っていて可哀想だから援助しているワケでは無い。

 

私が何時も書いている「自立」させる為だ

 

 

政府や自治体も様々な目的で、個人や企業や団体に給付金や給付金……生活保護にいたるまで、様々な個人や企業に支払っている

 

 

でも……

払って、払い続けてお終い。

 

まぁ、生活保護は違うだろうけれど、自律した生活や企業が「業」を継続し続ける為、

また個人が自律した生活を続ける為に、企業に給付する給付金がどの様に使われ、支払われた企業や個人がどうなったのか?をチェックするシステムが無いに等しいのではないか

 

特にコロナ騒ぎで国や自治体が様々な給付金や協力金を、該当する様々な困窮者や企業、飲食店なんかに出しているけど………

支払った後の検証が無いから、だらしなく税金も払って無い…コロナ無関係で潰れるはずだった飲食店が給付金バブルになったり、

真っ当に経営して税金を支払っていたのに、コロナ騒ぎで倒産しそうな飲食店に充分な給付金が支払われていない…………

 

リモート勤務や会議の導入する企業を援助するお金とか、本当に正しく目的の為に使われいるの?

その様な事象の最たるものが昨日書いた

 

厚労省が、新たにコロナ病床を確保した病院には1床につき最大1950万円の補助金を出しているほか、空床でも1床につき1日7万1千円の補助金

だよ

 

これ、即見直さないと、ヤブ医者、無能な看護師で患者が来なく、倒産させなきゃならない病院に、どれだけ無駄に税金が使われると思う?

 

 

私達の援助の基準は厳しく


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さらに援助した団体は当然、個人の家計にまで口出しして「支援の目的」の結果を検証し見直ししてるよ。

私達が職業差別や男女差別されて、更に長時間労働で得たお金だから。

 

一円たりとも納得出来ない使い方はしない

 

だからね……

私達が支払った税金を使う政府や自治体にも同じ事を要求するんだ。

 

 

自分が行った援助に最後まで責任もてよ!!

 

 

          ……………桃子の日誌…