死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

2人vs16人…カルト宗教のと最初の戦い。私のSalad Dayの頃…

 

ブログ記事で私は一神教教義やヤファエに対して否定的だ。

 

いや……それぞれの信者を率いる指導的な立場にある者が…

現代に至るまで経典を自分の立場を高め守る為に利用する事が気に入らない

 


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彼らは羊の振りをした山羊だ。

 

 

仏教でもそんな傾向があるけれど、一神教ほどではない

 

 

何故貴方は葬儀屋なのにキリスト教を否定できるのか?

私達が信じる神を否定するのは、あるまじき事で不敬である。

因縁を付ける講演先の学校チャプレンなどの宗教者や信者からの直接批判が多数ある…

 

でも、その様な事を言うのは下っ端のチャプレン。大物は話をはぐらかす事はしてもきちんと話を聞いて答える

だから大物とは非常に友好的に仲良く楽しくやっている。もちろんエホバともだ。

 

 

 

 

 

そんな中で…………

 

まだ私達の会社が、私、後輩社長、新人だった専務…の3人だった頃

エホバの証人の長老と狂信者とのディベート戦争があった。

いや…ディベートでは無くて『喧嘩』だ

 

 

私達役員の女の子達は…

一神教の神であるヤファエ(エホバ)は存在しない

 

1万歩譲って居るとしても

そこら辺に転がっている浮遊霊と同じものだと決め付けている。

 

 

ヤファェ信仰者と私達の間で変な揉め事が発生する事案は故人の死に方が『自殺』の時。

 

何故、ヤファェ信仰者の自殺はダメなのか?

それは『自分に対する殺人』だから。

 

専務が始めて経験するキリスト教徒(エホバ)の葬儀を私と2人で施行した時の事。

故人の家庭はエホバの証人で、当時29歳の息子さんが自殺した。

 

 

息子さんはかなりの問題児で、様々な戒律を守らず、

エホバの長老から『次あったら排斥』と両親共々、厳重注意されていた。

 

 

母親曰く…だから息子さんはエホバの日常とかけ離れた現実とのギャップを埋める事が出来なくて鬱病で自殺した。

 

 

普通、エホバ信者はエホバを信じない様な事は言わないし、思いもしない

両親は息子が自殺した事で、やっと今までの信仰に疑問を持ち始めたようだった。

 

それでも両親は『王国会館』での葬儀を望んでいたけど…気が引けてしまい

自宅でひっそりと葬儀をする事にした。

でも、エホバの自殺者は自宅で葬儀が当たり前………

 

 

 

キリスト教で最も都合良く信者を黙らせる思想に

 

       『罪』

 

 と言うのがある。

 

これはアダムとイブの『原罪』の事ではない。

簡単に例を上げると…

 

神は貴方の行いが悪いから助けてくれない。

信仰心が足りないから助けてくれない。

 

『自殺』するまで苦しんでいるのに

神が助けないのは貴方が神に対して罪があるから。

 

反対に良いことがあると

神が貴方の行いを祝福して下さったのです。

 

そして…どちらも最後に

 

 

      『神は貴方を見ています』

 

 

と、言う。

 

 

通夜の前…

今回の件でエホバの3人の長老が審理委員会の結果を伝えにきた。

 

故人の過去からの行いは排斥に値する、しかし私達も救えなかったので今回と厳重注意するとの事で…今日の通夜(前夜祭)にやって来ると言って帰った。

 

とりあえず通夜は無事に終わり…

当然、参列する彼らの知性の低さを証明する為、両親と懇談と言う名の『言葉のリンチ』を始めた。

 

まともなエホバの信者は『血の罪』を犯した信者の葬儀になど来ない。

わざわざやって来た彼らは自分の信仰は遺族や故人などより崇高でエホバに愛され祝福されているとマウンティングに来たエホバの小悪魔だ。

 

彼らは、彼らのFunkyな新世界聖書旧約聖書から引用して

両親と故人を徹底的に『排斥されるべきなのに』と徹底的に非難していた。

 

奥の部屋で当日の会計結果と明日の打ち合わせの為に待っていたら、父親がやってきて……

打ち合わせしながら…もう退会したい……とボソッともらした。

すき間から母親を見ると長老とキチガイ信者に責め立てられて泣いている。

 

そして…

『私達、もう辞めます……』と……

 

慌てて私達が割って入り

 

 

 

『もう、時間も遅いのと、ここからは家族だけの時間なので、気を付けてお帰り下さい』と専務が言ったら…

 

『葬儀屋のクセに黙っていなさい。ここは教会と同じ。女は口出ししてはならない』

と、

信者のオバサンが舌を動かしやがった(--#)

アンタも一応女だろ(▼皿▼)

 

 

そして両親に『ヨブ記』の内容を引用して、またなじり始めた。

 

『息子の苦しみは、ヨブの苦しみは神に絶対の信仰心を試されたものと同じだ。ヨブは自殺はしなかったのに………』と……私にも同意しろ!と目線で同調圧力をかけた。

 

両親の姿と勝ち誇るバカエホバ信者を見ていたら…だんだんアタマに来てきて……

 

ヨブの苦しみはヨブ自身であって、息子さんは神と悪魔の賭け事によって殺されたヨブの子供だ。

 

貴方達のエホバは自らの民が、如何に自分を敬い恐れているか自慢する為にはどんな事でも行うろくでなしだ。

 

それにアンタらの訪問伝道が上手くいかないのは、貴方たちが罪だらけで間違っているから、貴方たちは聖書に書いてある文字も理解出来ないのか?

 

イスラエルの民がヒトラーに虐殺されているのに神は助けなかったのは、イスラエルの民が罪だらけだからではないのか?

 

今のイスラエルもソロモンの様に神の暇つぶしに滅ぼされるかも。

 

それは私の前にいる貴方たちが罪を犯しているからだ!………』と。

 

 

 

そして私がヨブ記を読んだ…

 

3:3
「わたしの生れた日は滅びうせよ。『男の子が、胎にやどった』と言った夜もそのようになれ。

 

3:4
その日は暗くなるように。神が上からこれを顧みられないように。光がこれを照さないように。

 

3:5
やみと暗黒がこれを取りもどすように。雲が、その上にとどまるように。日を暗くする者が、これを脅かすように。

 

3:6
その夜は、暗やみが、これを捕えるように。年の日のうちに加わらないように。月の数にもはいらないように。

 

3:7
また、その夜は、はらむことのないように。喜びの声がそのうちに聞かれないように。

 

3:8
日をのろう者が、これをのろうように。レビヤタンを奮い起すに巧みな者が、これをのろうように。

 

3:9
その明けの星は暗くなるように。光を望んでも、得られないように。また、あけぼののまぶたを見ることのないように。

 

3:10
これは、わたしの母の胎の戸を閉じず、また悩みをわたしの目に隠さなかったからである。

 

3:11
なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。腹から出たとき息が絶えなかったのか。

 

3:12
なにゆえ、ひざが、わたしを受けたのか。なにゆえ、乳ぶさがあって、わたしはそれを吸ったのか。

 

3:13
そうしなかったならば、わたしは伏して休み、眠ったであろう。そうすればわたしは安んじており、

 

3:14
自分のために荒れ跡を築き直した地の王たち、参議たち、

 

3:15
あるいは、こがねを持ち、しろがねを家に満たした君たちと一緒にいたであろう。

 

3:16
なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、光を見ないみどりごのようでなかったのか。

 

3:17
かしこでは悪人も、あばれることをやめ、うみ疲れた者も、休みを得、

 

3:18
捕われ人も共に安らかにおり、追い使う者の声を聞かない。

 

3:19
小さい者も大きい者もそこにおり、奴隷も、その主人から解き放される。

 

3:20
なにゆえ、悩む者に光を賜い、心の苦しむ者に命を賜わったのか。

 

3:21
このような人は死を望んでも来ない、これを求めることは隠れた宝を掘るよりも、はなはだしい。

 

3:22
彼らは墓を見いだすとき、非常に喜び楽しむのだ。

 

3:23
なにゆえ、その道の隠された人に、神が、まがきをめぐらされた人に、光を賜わるのか。

 

3:24
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、わたしのうめきは水のように流れ出る。

 

3:25
わたしの恐れるものが、わたしに臨み、わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。

 

3:26
わたしは安らかでなく、またおだやかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る」。

 

これは神を呪う言葉ではない…

 

息子と遺族に神の如く振る舞う『血の罪』で満たされた貴方たちを、

私達と息子さんが呪った言葉だ。

 

 

即刻、帰らないと不法占拠で警察呼ぶぞ!!

 

と言ったらそそくさと帰っていった。

 

何故か……専務が塩を撒いたのを覚えている

 

 

この文章は全ての会談や遺族面会で『言った、言わない』が無いようにレコーダーで録音しているモノを聞きながら書いているが……

全く……私のSaladDayは自分に素直に生きていたとつくづく思う………

 

 

私は言ったその口で『組織防衛』の為に

エホバともの主宰監督にあった事を全て通告し

『どんな小さな妨害行為でも、妨害行為を行った個人信者を全て告訴する』と言ってやった。

 

 

そして……両親に

『もうエホバやキリストはお辞めになられては……?』と私が言ったら…うなずいた。

 

『では…普通の日本人が行う方法で葬儀をやり直しましょうね』と……

 

夜もかなり遅い時間で……嫌がってるのが電話口でわかる大谷派の住職を

『住職時間ないんだよ…わかっているよね』と恫喝し…無理やり読んで、枕経からやり直し……

 

息子さんは阿弥陀如来の誓願に寄って浄土に行き……

 


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住職は新しい檀家をゲットしてニコニコ顔で帰って行った。

 

 

これが…対外的に争った始めてだった……

 

そして…段々エスカレートしていき…

専務の暴行未遂事件から始まる私のノロイへのトランスフォーメーションによる組合老人イジメが始まるきっかけとなる。

 

先ほど麻原彰晃の死刑執行の速報があった。

報道が落ち着いた頃にカルト宗教信者の葬儀について投稿しようと思う。