死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

戦うってことを覚えないうちは…あんたには自分の顔はもてません。

 

昨日は『覚悟』『戦う覚悟』と記載したけど…

 

自分の顔…あなたは持っていますか?

 

 

however-down.hatenablog.com

 

自分の顔とはアイデンティティの事。

 

戦うって事を覚えるとは

 

自分の主体性を表現する為のあらゆる方法を身につけると言う事 

 

そして…それを武器にあらゆる方法で自己の主体性表現を行う事。

 

それは口ケンカ、殴り合い、殺し合い、戦争を含む…

 

争い事はいけないと言うけれど、

 

戦いたくなくても…

自分が殺される様な時に戦わないのは大ばか者か弱虫。

 

それに自己の全てが完全否定される時も…

社会的に消される様な時も…ね

 

仏界にも『天部』という元ヒンズー教の神々が仏界を守っている。

仏界でさえ戦わなければ守れない。

 

私は戦ったよ。もちろん会社としてだけど…

 

もし、戦略もなく恐怖心で戦いから逃げたり、服従すると言う事は自分の顔を簡単に棄てた事になる。

 

会社なら傀儡の連結子会社、人なら奴隷に成り下がる。

そんな連結子会社はウチのグループに6社もある…

 

こんな言葉が残っている…

 

戦わざれば亡国…

戦うもまた亡国…

 

戦わずして国亡びた場合は

魂まで失った真の亡国である。

 

旧日本海軍元帥 永野修身~開戦前の御前会議

での言葉(一部抜粋)

 

 

大東亜戦争は国同士の思惑とは別に、

 

近代、初めて『有色人種と白色人種』が真正面から正々堂々と戦った戦争。

 

多大な人が死に………

負けはしたが、結果的に今の日本の発展の基礎の人柱となった。

 

当時の軍部を始め、国は自分の顔を捨てなかった。

 

もしハルノートを受け入れて戦わなければ、今の日本は貧困国になっている。

 

しかも日本の植民地がなくなり結果としてアジア諸国が独立する事は出来なかった。

 

ユーロ圏と言えば『ドイツ』

アジアと言えば『日本』

大国と言えば『ソ連(ロシア)』『アメリカ』

 

殆どの人がこうヒラメく。

 

ユーロ圏のフランス、イギリス

アジアのアセアン諸国

大国の『中国』

 

と言う人は少ない。

第二次世界大戦で他国に助けられたわけでなく

 

殆ど単独で戦い…

負けたかor勝った国だけが、国の顔を持っている。

 

仲間を募る…それが外交と言う人もいるが、顔を失った国は影も薄い…

 

イギリス、フランス、中国にしても主体性の表現する方法が間違っているし

 

更に助けを得る為に、

自分の顔を武器と兵士に交換してしまったからだ。

 

たたかうってことをおぼえないうちは、あんたには自分の顔はもてません。

 

ムーミン物語 リトルミーの言葉

 

あなたは自分の評判や仕返しを恐れ過ぎて

自分の顔を捨てていませんか?

 

それでは社会では周りにも気付かれず、

会社では窓際族になりやがて人員整理の対象になってしまうと私は思う……

 

   自分の顔の為に…さあ…立て!



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戦わないあなたの代わりは…幾らでもいる…