……さっさとしねえと
金も友達も消えてなくなるぞ!!…
「ご利用は、計画的に!!」と、昨日総務局の子供達の週末発表が終わる
発表のお題は「悲報 奨学金帳消しプロジェクト」だ( ^-^)_旦~
子供達は
「人の情に訴えるのは大人として卑怯な事」
「弱者はいつも正しいと言うのはおかしい」
と結論づけたよ
展開した理論は
銀行、街金、金融機関は色々あって、帳消しプロジェクトの人は「日本学生支援機構」という金融機関から借金(奨学金)をした
借りる時、契約書の内容を承諾し(返すって事)て契約したのだから返さなければ契約違反
発起人は自分の返済が滞りなかったら帳消しプロジェクトなんか起こさ無かったはず。
自分の奨学金返済が辛くなって立ち上げたのに、世の中の奨学金返済で苦しんでる人の為だと話しをすり替え……
尚且つ奨学金返済で苦しんでる弱者の自分達は助けられるべきた「世論の情に訴える」のは卑怯であるから、
私達(子供達)は賛成しない
結語は「ご利用は計画的に」だったよ
( ̄。 ̄;)
先日私は「奨学金帳消しプロジェクト」と言う学生サークルみたいな活動を書いた
……総務局で
「ねえジュリン(専務)、奨学金帳消しプロジェクトって知ってる?」って聞いたら……
『この間バイトの女の子から初めて聞いて、ビックリたわ』と
そばに居た子供達が「それ何?」って聞くので教えたら
「えーお金返さなくていいの?」
って言うから専務が
『土曜日の発表会で帳消しプロジェクトについて調べて発表したら?』と…
更にロリポップ常務パパの会社の社長や、社宅建設してる会社の常務、以前、後輩社長宅で講話をした中堅ゼネコンの部長にも声を掛けたら
全員大人の事情もあるのでやって来たよ……
ちょっとしたプレゼンみたい (・・;)
で………帳消しプロジェクトのご都合主義に
「奨学金を返しながらキチンと働いている大多数の大卒に失礼だと思わないのか」と
集まったおじさん達の開いた口が閉まらなくなってた(´д`)
私さ…思うんだよ
ウチの赤門卒や学生が、発起人の大学を今でも指をさして笑う理由……
奨学金の返済がキツいのはわかるけと
文章には書けないが、“そういう所”にあるんじゃないのかな?って
然もあらん
……桃子の日誌…