死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ホームシックの女の子に、イノシシを食わせろ

 

……だから自分で自分を褒めるんだよ…

 

マメさーん、お肉おかわり下さ~い!!

ご飯も持って来て下さーい!!

 

と、保安部の女の子達が敬語てマメちゃんをアゴで使ってる。

まぁ最近ではありふれた光景で……

剛力ちゃん o(^-^) - 死体を愛する小娘社長の日記

          これがまた和香なんだよ

 

彼女達の中に、ウチの大学一年のバイトの女の子達と、その友人女の子が混じってる

            ウチの会社とは無関係の女の子。

 

   彼女は正月に実家に帰って以来、

                   ホームシックになったみたい。

 

 

なんか暗くて「言いたい事の1/4も言えない」気の弱い感じの子、大学にもバイトにも遊びにも…外に出るのも嫌だそうで

 

それをバイトちゃん達に相談された専務が「連れてきてイノシシを食わせてみな」と、バイトちゃん達が強引に連れて来たのよ


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     で、、、食う食うヾ(^^ )


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何度も書いたけど心が弱った時、私達の会社ではイノシシを食べさせる

 

 

彼女も多分に漏れず口の周りを油まみれにしながら……

泣きながら笑って食べていたの

      

 

私はこの女の子こそホームシックになっても逃げずに頑張ってる自分を

「自分で褒めてあげなきゃ」って思うわけ

(更に学費と生活費は奨学金とバイトで捻出)

 

専務は「バイトちゃん達、私達に話せば何とかしてくれるって思っているから期待は裏切れない」

だから総務局でバイトで使うって σ(^◇^;)

 

 

お母さん顧問弁護士は、彼女が言い出せなかった辞めたい居酒屋バイトを…彼女の目の前で電話一本で上手く辞めさせてくれた

(12月分の給与もキッチリ払えとも言ったよ)

 

 

しかし……私達は何やってんだか ( ̄0 ̄)

 

ま、あれだ、

「大皿に残った最後の唐揚げを遠慮なく食べる自分になる」

 彼女にはこの辺りから教えるか( ̄。 ̄;)

 

                    ……桃子の日誌…