死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

え~っ、未婚で産むの!?

 

……今年最後のイベントか?(o_ _)o…

 

先日、

「ももさ~ん……」と後輩社長がやってきて

 

彼女がこんな感じでわざわざやって来る時は何時も変な話しなんだ (ぅω=`)

 

後輩社長に寄ると

専務の所の学生バイトの女の子が妊娠してしまい、

         未婚のまま子供を産みたい (゜Д゜;)


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なのでこのままウチに就職したいと言ってる

 

        ( ̄△ ̄)

 

『で、それだけなん?』

「それを自分(バイトちゃん)の親に、一緒に行って説明して欲しい」と相談されたそうだ (>_<)ゞ

 

     『やっぱりね……( ̄。 ̄;)』

 

そうなるのか…何となく噂で聞いてたけど

 

そうこうしていると、専務からも同じ内容の電話が来たよ 

ウチで働くのは何の問題も無い…でも

 

産む産まない…

そんなの自分達で話しをしに行けよ~!!

 

とも思うけど、

まぁ話しがこじれてから「どうしよう」と頼まれるより遥かにマシだな……(-ω-;)

 

お相手は同じ大学の二つ年下の男の子 (-ω-;)で、今更ごちゃごちゃ言っても何にもならんし、そもそも男の子に生活力が無いから、結婚なんか有り得ない。

 

   だから未婚で産んで、総務局で育てる

 

もう何か…こんなのウチにいっぱいだぞ (°°;)

 

でもあれだ、この女の子もだけど

ウチの女の子達は「産んで一人でも育てる」ってのが当たり前の前提で、妊娠をやめるなんて事、頭に微塵も無いんだよね

 

それに霊廟の生きて産まれてこられなかった胎児ちゃん達を知っているから尚更で……

 

つまりウチにいれば生活も子育ても大丈夫!ってアテにしてくれてる

   何か凄い嬉しいじゃん……(#^_^#)

 

それになんとか休学せず出産も大学も卒業できそうなのね

 

 

……さて、今日は友引の前日

後輩社長と専務が午後から女の子と訪問。両親は大騒ぎしているみたいだけど、まあ何とかなるから大丈夫ヾ(^^ )

 

    私の両親の様な苦労は、私がさせないよ

 

   安心して出産、子育てして欲しい

 

            ……桃子の日誌…