死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

やっぱりカネなきゃダメだ…

 

……先立つモノはカネ…

 

「やっぱりカネがや…」と

    後輩社長のご母堂が言った( ̄0 ̄)

 

正月の地震で帰京が遅れていた社員も、金沢の社員以外全員揃い

     深夜に会議をやって…

 

内部留保で、古い集合住宅に住んでる社員達を比較的安全が確保出来る集合住宅に引っ越させる事、それに関連して社宅を二棟建てる事などが決裁されたよ


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         (日本銀行 一億円)

 

で、会議の終わりかけにご母堂が

「やっぱりカネがや…」とボソッと言った

 

 

読者の皆さん長野県であった震度6の長野県神城断層地震って知ってますか?

 

ご母堂はこれの被災者…

 さらに台風19号での水害被害者なんだ

被災地..被災者..備える知恵。カネのちから - 死体を愛する小娘社長の日記

 

まず、生き抜く事が基本中の基本だよ…

その上で被災後に仮設住宅義援金の分配はあるけれど、被災前の生活に戻る為には自分が自由にできる“まとまったお金”が必要なの

 

ご母堂達が、これら自然災害を笑顔で乗り越えられたのは「カネ」の力。

宅建築や社員の安全の為の異動にも内部留保 (利益剰余金) があるから出来る事

 

だから以前にも書いたけど、

普通、自力だけで被災から立ち直るだけのお金って持ってないのだから、保険に入っておいた方がいいよ

 

     私はマジでそう思う

 

           ………桃子の日誌…