このお題、2年くらい前、ある良く分からない競技のスポーツチームからスポンサーになってくれませんか?って言われた時、
保証局長が頼みに来た選手に言ったキツ~いお言葉。
早い話、スポンサー契約が切れる企業が多く再契約もしてくれず、クラブ継続の為に必死になって新しいスポンサーを探しているのよ
この様な人々が、様々な伝手を使って私達の会社に辿り着くのだけど、
何故か私達が、何処か途中で様々な事象の団体やボランティア活動に資金援助してるって事になっているんだよね ( -_-)o
ウチは自分達と縁が出来たニャンコやワンコを終生の動物家族として迎え、動物家族達と協力し合い業務を遂行しているだけ ( ̄0 ̄)
もちろん会社として通学路の改良工事など、様々な社会貢献活動はやっているけれど
基本的に自分達が好き好んでやりたい活動しかやる気が無いわけで、興味の無いスポーツチームには1円も出さないんだ
コロナ…いや多分リーマンショック以来かな日本の経営者が保守的になったのは……
何て言うのか
名誉だの社会貢献だのだげじゃなく、スポンサー広告の対費用効果が全く掴めない、掴み辛いモノにカネを掛けたくないって強く思う経営陣が増えたのかな。
スポンサーなんかやってるより内部留保を貯めまくる方が、会社や社員のためになるから
この間の日曜日、言及記事の2人のヨットレースのおねーちゃんが、スポンサーを探しているってテレビでやってた。
前澤氏だって援助資金しないよ
「資金援助しました」なんて報道されたら際限なく「私も、私達も」って出てくるのは簡単に分かる事
私達に語る事は「会社名が露出されて知名度が上がる。クリーンな企業イメージ」って感じの話しから…様々な説明をされたけど
私のはそんな事を知りたい訳じゃないの。
「あなた達のスポンサーになると、私達の会社にどんな利益があるのか?宣伝になると言うなら、具体的に対費用効果がどれだけなのか?根拠を持った数字を出せ!」って保証局長がキレたってワケだ。
先のヨットのおねーちゃんの1人はナブテスコって言う大手企業の社員。ナブテスコは会社としてスポーツ選手を応援しているけれど、選手の一般的な生活と選手生活の応援だけで、競技については応援していない
だからスポンサーを探している。
でもさ、見つかるのかな?
コロナ騒ぎ以来、企業って変わったからな
スポンサーなんかやってないで給料上げろ、経営層からは、内部留保を増やせとか、スポンサーになったとして、社員から……成績が良くて当たり前、悪ければ様々なメッタメタにタコ殴りにされる。
もう良いんじゃない?
そんな競技なんか無くても
今、人気も無く誰も知らない。
なのに選手だけが素晴らしい競技だって言うのはさ
「自己満足」って言われても文句言えないよ
もっと知名度を上げて魅力を知って貰う努力をして結果出さなきゃ
誰がやるのか?
そんなのオマイらが自分でやるんだよ
…………桃子の日誌…