死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

いま、梅ヶ枝餅“もどき”が熱い

 

※記事内に商品プロモーションになる可能性のある事象を含むかも知れません

 

……和香なオフィス街の一時 ( ´ρ`)。o ○…

 

昨日の昼前

希実ちゃんが見つけた和菓子屋へ、斎場でお泊まりしている遺族に出すお菓子を受け取りに行ったよ

 

何となく秋らしくなって少し爽やか(๑'ᴗ'๑)

 

店に入ると今日のお手伝いに来たキャンディが居て

「ボス、はいこれ~!」と

凄い熱いアンコ入りの餅を焼いたのを半分くれたの(+。+)アチチ

 

中から唇も潤って鼻の下も伸び伸びの店主おじいちゃんが出てきて


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彼岸に甘ったおはぎのご飯をついて餅を作り、中にあんこを入れて焼いたら美味しくて

新しく作って売ったら近所の女子社員さんが買いに来て、一日30個(限定)売れるんだ~と

    (早い話し“焼きあんこ餅)

 

全部売れちゃうからこちらに回せないそうだ

 

「もう直ぐいつもの事務員さんが来るよ」

で、来たらキャンディと英語で話してるσ(^_^)

 

「いつもお買い上げ頂き感謝してます。ありがとうございます」って言ったら

『葬儀社さんだったんですね~』と。

 

『あ、梅ヶ枝餅(うめがえもち)もどき 下さ~い』って、

彼女はよく笑う爽やかな女の子だったよ

 

『なに?もどきって?』

キャンディ曰く彼女は福岡の女の子で、梅ヶ枝餅が大好き。


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(梅ヶ枝餅(うめがえもち)イメージ  梅の要素は模様だけ )

 

「本物は梅のマークが入ってるけど、ここのは入って無いから“もどき”にしたの~

あんこは通常のあんこより塩を多めに入れてるよ」(確かに塩気がある)

 

と、ケラケラ笑いながら話してる

すると次々お姉さんやおばちゃんやら……あっという間に売れちゃった…(焼きたて)

 

 

で、“電子決済”を導入したら買って行く人が法人よりも個人の女性会社員が増えて、インボイス対応しているからか、領収書発行が増えて、何か問い合わせも来るのσ(^_^)

手伝いの後、キャンディと技術局長の“どっかでフェロモン💕女二人が説明とビラ配りとドブ板営業に行った

 

お婆ちゃんも若い営業のにーちゃんと嬉しそうに話してるし…おかげで店の爺ちゃん婆ちゃんの顔はツヤツヤだ (ノ≧∇≦)ノ

 

   今、1個130円の梅ヶ枝餅もどきが熱い!!

 

            ……桃子の日誌…