死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

和菓子屋キャンディσ(^◇^;)

 

昨日、4ラボの集会所で待ちに待った“モチモチの餅”を保育園の子供達と無事に作る事が出来たヾ(^^ )

子供達は、私達が用意した食品工場みたいな、真っ白な防護服を着て「せいけつ~!!(清潔)」の掛け声で作り始めた

 

 

その頃……

希美ちゃんが見つけた和菓子屋さんのカウンターにフリフリのエプロン姿で金髪のカナダ人の女が立ってる。

我がキャンディだ (・・;)

 

今回は流石に私達だけでは無理で、和菓子屋さんの奥さんに手伝ってもらっている為に、店が人手不足になるから

「誰か店に手伝いに行きたい人~」って言うと「私が行きま~す(^^)/」と彼女が立候補したの

 

……………会社の昼休み時間の後半

近くで自宅葬をやってる後輩社長が様子を見に行くと、オフィス街のOLさん達がオヤツの買い物に来ているんだけど、いつもの倍の人数がいて、キャンディとゲラゲラ笑いながら話してる。

最初に店に来た女性客達から口コミが広がり、見物に来てるみたい (o_ _)o

 

それに比例してお菓子も売れていて「商品が足りなくなった時マズい…」から、昼から休みだった技術局長に頼んで来てもらった……

 

 

………夕方前

都内から4ラボに戻る途中の現場代理人の女の子にも様子を見て貰うと、

いつも殆どいない男の客数名が和菓子を買っていて「オレは凄いぞ~」のアピール( -_-)o

 

それより目に付いたのは

大きな技術局長とキャンディの間に小柄な和菓子屋の旦那が立って…鼻の下が伸びてる
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しかも唇も潤っていて

           嬉しそうに見えたそうで ( ̄0 ̄)

 

「あれ、奥さんに話せないかも…?」と

 

なんて言うか……

「どっかでフェロモン★☆(*´з`*)☆★」って感じの二人がそんなに良かったのかな

 

それに「看板娘」の存在意義と価値が良く分かった。結局、昨日の和菓子屋の売り上げは2.2倍で、奥さん喜んでいたからな

 

来週またあの二人だ

既にあいつらサラリーマンに予告していたからな

でも、二人とも凄い息抜きになったみたい

 

順番でウチの女の子社員を無理で出してあげるかな

昨日は私達も保育園の子供達も和菓子屋さんも楽しい時間を共有できたσ(^◇^;)…………

 

 

………ノエルちゃんとアレクちゃんが呼んでる

 

        さてと、警察に遺体を迎えに行くか

 

           ………桃子の日誌…