死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

逃げ場所はあるか?

 

……それぞれの道行き…

 

ryuchell氏が自分で自分を終わらせたそうだ…誰が何を言っても彼はもう帰ってこない

だからもう……そっとしてあげようよ

 

私はその行いによって、

  彼が救われた事を願うしか出来ない

 

そして自分を終わらせようとしている人を思いとどまらせる事はもう無理なのかなって

 

つまり「手遅れ」なんだな…ってね

 

でもね、

まだ何とかなるとも思うの

 

そうだな、小学校中学年くらいまでの子供達までなら何とかなるかも

 

それは…宗教者が担任や親兄弟にも話せない事を、ただひたすら聞いてあげる…

寺の住職が良いね、寺はそこら辺にあるし僧侶の格好はある程度以上の説得力があるから

 

子供達に“子供の頃から何かあったら気軽に話しが出来る環境と「話しをする習慣」”をつけるの。

案外、僧侶が拠り所になって「孤立」を防いだり毒親やイジメからの「逃げ場所」になる

いつの間にか、寺がフリースクールになったりしてねヾ(^^ )


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そして…大人になっても逃げ込める場所

そうなれば多少なりとも「自分で自分を終わらせる人」が減るかも知れない

 

今、私の前で冷たくなって寝てる人を見てそう思うよ

 

     まぁ然もありなんだな……

 

            ……桃子の日誌…