………権利を振りかざし過ぎる奴がいると…
ナポレオンは「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」と言ったけど
これ、正しいよ
別に会社やら組織ってもんじゃなくて、同じ志向を持ってる集合もね
私、このトランスの人の記事読んで
如何に無能な味方が敵になるって再認した
少し長い引用だけど大事な部分……
「これはあかん」と、多目的トイレを利用するようになったが、トイレを出た後に車いすの人が待っていたことがある。「選択肢が一つしかない人の場所を奪っている」と申し訳なく思った
初めて女子トイレを使い始めた。音を立てないように座って用を足し、外見だけでなく所作にも注意を払った
「トランスジェンダがトイレに入ることで、女性や男性をびっくりさせたり、不安にさせたりしてはいけない」
使う時には、男性なら男性、女性なら女性というように、第三者から見ても外見上の性別が一致している必要があるとし、当事者の集まりでも見た目や使用中の配慮を怠らないよう呼びかけているという。
この人凄い真っ当な事言ってるし、私はこの人なら応援しても良いね
そしてこの言葉
その土地(又は社会集団一般)に入ったら、自分の価値観と異なっていても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をとるべきである[ウィクショナリー日本語版]
という意味の
「郷に入っては郷に従え」
って事を、行動で示しながらトランスの理解活動を行っているよ。
物事を思惑通りの結果に導く為には「順序」ってのがあって、
言及記事のトランスの人の思考や行動こそが一番早く性的少数者が社会に深く認められる方法なんだと私は思うの
今そこらで異常なくらい「権利権利」と騒いでいる連中のやり方だと世間一般は「面従腹背」で、彼らの目的「平等な権利の世の中」なと来ないし
彼らが多数と争う事で、言及したトランスの人を傷付け足を引っ張る……さらに
いつの間にかに目的が「平等な権利」から「権利を主張する事」に変わってないか?
そして自称「自分は社会的良識と知見をもっている?保守」は、
「他人と自分は別人」って事と、自分達の目的がいつの間にか「上げ足を取る」って事にすり替わってる事に気付いてない
もうね、然もありなんだ
言及した記事のトランスの人には“頑張り続けて欲しい”と私は心から思ってるよ(^_^)ゞ
………桃子の日誌…