………人以外の生き物は物なんだ (--#)…
なんか一昨日の“ブチ切れ騒ぎ”が会社や連結子会社を含めた隅々まで広がっていて
技術局長に
「ほれ!だから技術局の男の子がモモさんの前で直立不動になるの~ ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ」と爆笑されたぞ(-_-#)
仕方ない。甘受するか…( ̄0 ̄)
昨日も記事に書いたけど、ウチには各ラボ斎場や連結子会社、私も含めた職員自宅に大勢のワンニャンコが生活してるの
(私の自宅は7ニャンコ、2ワンコが家族)
彼ら動物家族の殆どは、故人の遺族からの引き取り、路上や繁華街で保護、またその子達が産んだ子達達で、全員マイクロチップを埋め込んでる
でね、この中の保護…つまり「拾った猫」は、お母さん顧問弁護士が全て警察へ拾得物 (預かり場所は当社) として届けているの。
預かり期限が過ぎたら書面上で受け取り、マイクロチップの埋め込みと避妊手術をするんだよ
あれだけの数を多頭飼いしていると、何かあった時、世間にコンプライアンスやモラルをゴチャゴチャ言われるからね……
その時、反撃するための絶対条件だから。
それに私達の動物家族同様、誰かの動物家族の可能性があるし、マイクロチップを埋め込んでいるかも知れない
例えば、そんな迷子ニャンコの遺失物届けが出ていて「似たようなネコがいる」って通報があり、マイクロチップを確認すると、届けがされてる事が発覚……
その時、感動の再会や別れになるとは限らない。下手すりゃ「横領」って話になるし
マイクロチップを埋め込んで無い場合、飼い主である証拠が足りないと帰ってこないとか
その為に遺失物、拾得物の届け出、外にパトロールする猫はマイクロチップの埋め込みが必要なんだ。
特にマイクロチップを埋め込んでいない…外をパトロールする家ニャンコは、ご熱心な保護団体に保護?(捕獲)されて……「譲渡会」に並んでるかも知れないよん。
だから猫を拾ったら拾得物の届け出、自宅の猫が迷子になったら遺失物の届け出。
可哀想だけどマイクロチップの埋め込みが必要なんだ。
でもね、もっと大切な事は
可哀想でもニャンコを外に出さない事
私はそう思う
………桃子の日誌…