あるベトナム人の事件 - 死体を愛する小娘社長の日記

………夢の国日本にて…

私は女の子現場代理人の会社社長と、お母さん顧問弁護士に「大社長、キャンディちゃんみたいな人は、めったに居ない」って言われた事がある

確かに…その通りだ (・・;)

先日、この様な最高裁判決が出た

このベトナム人良かったね (*^^*)

リンさんの行為について「自宅で出産し、死亡後まもない遺体をタオルに包んで箱に入れ、棚に置いている。他者が遺体を発見するのが難しい状況を作り出したが、場所や遺体の包み方、置いていた方法などに照らすと、習俗上の埋葬と相いれない行為とは言えず、『遺棄』には当たらない」と判断し、1審と2審の有罪判決を取り消して逆転で無罪を言い渡しました。

最高裁判所の判決について、刑事裁判の経験が長い元裁判官の半田靖史弁護士は「被告の行為にしっかり目を向け『習俗上の埋葬と相いれない行為か』というわかりやすい観点で判断していて非常に明快だ。愛情を込めて遺体を丁寧に扱ったことや、発覚まで一日余りしかたっていなかったことを評価すれば、罪には問えないと判断したのだろう」としています。

と言う事だ。

私は「せんせ～ (お母さん顧問弁護士)、一審から最高裁の判決に至るまでどれ位裁判官の主観が含まれてんの？」と聞いたら

『そんなん全部だよ、だってまずは過去の判例と見比べてるから』

まあ、当たり前だ

「と言うか、国籍がって事。これがキャンディだったなら如何なる？」

『上告棄却～１審判決だけで100％有罪』

お母さん弁護士曰く

最高裁まで争ったのは、検察も裁判所も「新しい判例」が欲しかったんじゃないか？と言ってた。

ハッキリ言って、これから外国人技能実習生に依るこんな事件が増えそうだからな……

「これかだから外国人労働者は！」って言う前に労働力不足に悩む企業は多いのだから

(悪質なブラック企業は論外だよ)

アジアから来る実習生は必要なんだ。