死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

マジ嫌いな奴

 

………葬祭業経営者の資格…

 

朝からブチ切れた

遺体に触れない葬儀屋経営者………その亡骸が人だろうと車に惹かれたネコだろうと葬儀屋の経営者を名乗る資格など無いんだよ (-_-#)

 

今日の早朝から組合の寄り合いがあって、老人と私と同年代の奴らが

 

「会場の裏側の道で、たまに見るネコが惹かれてる、可哀想だ」と話していたので

私は直ぐに外に出てネコの亡骸を保護し、うちの社員である真宗の尼僧を呼び「技術ラボの試験炉で火葬して」と頼んだ

 

私、こう云うの大嫌いなんだよね

仮にも亡骸を弔う事でメシを食ってる葬祭業経営者や神父や牧師や坊主のくせに、道端で逝った動物達を“可哀想”と言いながら放置するヤツ


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(最後の祈りを捧げる神父   ベネズエラ海軍の従軍司祭ルイス・パディリャ神父  聖職者のあるべき姿だろ )

 

しかも今日の連中は役所にも通報してない

 

だから人格形成から存在意義まで全てを徹底的に否定してやったよ…………

 

 

………ダンボール箱の中のネコを抱いて後にする尼僧の背中を見ながら私は祈った

「虹の橋のたもとで待っていて、私達と一緒に橋を渡ろう!!」ってね (#^_^#)

 

           ………桃子の日誌…