死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

僧侶に牧師や神父、何故、喜捨しねーんだ?

 

昨日……私の車列 (遠方の為) は、4ラボ経由で東京都近郊都市と言うか小さな街を走行中、狭い歩道を托鉢しながら歩く私と同じくらいの年齢の「僧」を見つけた。

 

何か閃いて車を止め(後続の保安部の女の子達に、急に止まるなと文句を言われる( ̄0 ̄))

 

“僧”を呼び止め、本山からの鑑札と、会話が成立する日本人だと確認

私は中国人の偽者と疑ったから、小銭入れのお金全部と3万円。まだ蒸し暑かったので、アレクちゃんは塩飴一袋を持って持鉢に入れ喜捨し……


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初めて托鉢僧に出会った杏奈ちゃんは大喜び。自分も鉢に喜捨して拝んでもらった。

 

雲水は丁寧に喜捨を頭陀袋に入れ、私達やアレクちゃんにも深く立拝して去って行く

中々、感じの良い「雲水」だったし托鉢見たのも久しぶり

 

「何かいいなー雲水の人」

『あ~そりゃもう少ししたら分かるよ、雲水の正体ヾ(^^ )』

 

 

用件を済ませ4ラボに帰って来ると茜ちゃんと1部長が、保証局長が茹でてくれたジャガイモに塩辛乗せて食べてた


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「初めて托鉢僧に会った!」

『前にそんな人って駅の前で見たよ~』

 

ジャガイモを食べながら楽しそうに杏奈ちゃんと茜ちゃんが話してる

 

私さ……雰囲気をぶち壊すから二人の前で言ってないけど、例えばさっきの雲水が生活している寺の住職とか、宗教者って喜捨をされるけど

宗教者は「喜捨しなくね?」

 

そうそう、新興宗教は論外で問題しかない

 

それと日本での古典的三宗教の喜捨を集めて炊き出しをするってのは宗教者の喜捨じゃない。自分のお金じゃないから

私が言ってるのは宗教行為や非宗教がなどで課税所得になってるお金を喜捨しないのか?って事だよ。

例えばその当たりで、アルバイトした給料ね

 

喜捨(きしゃ)というのは、「進んで寺社、僧、貧者に金品を寄付する」という意味。これまで自身に与えていただいた幸に対して感謝し、その功徳(くどく)を他者にも分け与える

これが宗教者の言ってる喜捨

宗教者は喜捨されるもので、喜捨は信者やただの市民が自分達の宗旨にするものって思い込んでないかい?

 

喜捨した事がなくてどこに為れば良いのかわからないなら、宗旨の違う(仏教ならキリスト教へとか)宗教者へ喜捨すれば良い。

はっきり言って宗教の公益性なんか当になく、「徳」はどんな事で積むの?

新興宗教に搾取され続ける信者が居るのを知っているのに具体的な行動で目を覚まさせたりしないの?

 

今のままなら…信者の義務とは言え、戸別訪問で世間に露骨に嫌われても訪問説教を行い続けるエホバより信者の質が落ちるって。

 

道路使用許可を取って「辻説法」でもやった方が良くないかい

 

今に「雲水って格好いい!」って言ってるウチの若い女の子2人に正体がバレて笑われてしまうよ。

 

           …………桃子の日誌…