死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

私も宗教団体を作ろうかな…

 

移動……

昨日は北海道に行ってた女の子のお土産、三方六を食べながら第1ラボへ帰社の途中

 

気持ち良く寝かかっていたら

電話で「ボス~猫の宗派ってなに?」とキャンディに起された。

『んなモン知らねぇ~よ~』

 

「あの超お金持ちの叔母さんから、小金持ちの友人が飼ってる猫が亡くなった。ちゃんとした葬儀をしたいから」とウチを紹介されたの事だ。

 

『おぉそーかいヾ(^^ )、ならウチの社員牧師を行かせ

「にゃんこは虹の橋の袂で待ってる」って話をさせな』と言うと

 

      「アイアイサ~!!」と電話が切れた

 

『うーん……

 私が教祖になって新しい宗教を始めるか』


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極々たまにペットの葬式やってくれないか?って言われ、ケースバイケースで受けるんだけど、宗旨は如何するのか?が結構問題。

 

飼い主は「自分が亡くなったら、先に逝ったペットと、あの世でまた一緒に楽しく暮らしたい」って人も結構いるワケで……

日本にある一般的な既存の宗教は亡くなった人とペットの行き先は飼い主と一緒じゃないんだよ

 

だからウチで施行するペットの葬儀では「虹の橋」を基調とした話をそ、れぞれ遺族に合わせた形で話していて

僧侶だとペットは賽の河原で待つ事になり、鬼に苛められるし、そもそも地味。

だからウチが雇用してる社員牧師にやらせているのだけど、やっぱり無理がある

それなら動物も逝ったら人と同じ場所で一緒に暮らすって感じでね

 

一神教じゃなく幸福の科学みたいにその神々や佛などを束ねるエルカンターレみたいな神を生み出して本尊とするの

ああ勿論、大川隆法氏みたいに「自分が本尊だ」などと言って自分に祈らせる恥ずかしい事はしない

 

教義や経典を作って、ウチに来るバイトちゃん達から口コミでゆっくり広げて行き

一つの目的として私が考える動物達と人との関わり方の教義を政界に持ち込む

 

そして忘れちゃ成らないのが「利益を出す事」だ。

ボランティアでも何でも「お金」が絡まない事業は事業主体、また職員ともに無責任になるからね。


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喜捨は禁止。定価の宗教行為の代金と教団維持費の会費を集め、財政基盤を安定させて世界に打って出る……ってか?(^_^)ゞ

 

案外、会社を引退した後でもライフワークとして続ける事ができるかも

 

         まあ…夢のまた夢だけどね ( ̄0 ̄)

 

          ……………桃子の日誌…