やっとコロナ騒ぎも落ち着き始め……
私達の会社でも例年通り、子供達のサンタクロースからの返事を書きながら、様々な施設や、慰問などでのクリスマス演奏会を開催していてぐちゃぐちゃヾ(・ω・`)
でも子供達が笑顔で手拍子や一緒に歌ったり踊ってくれると疲れなんか吹き飛んでしまう
さて……先日、慈雲寺の住職が
この様な記事を書いていた。
住職もクリスマス気分ってのを楽しんでいると思うとなんか微笑ましい(*^o^*)
去年、キャンディがある浄土真宗の寺の子供に「お寺はクリスマスやっちゃいけないの?」って慈雲寺住職の記事に書かれている様な事を聞かれて
「why?」と
「じいちゃんが怒るから」だそうで、キャンディが関係ないと言ったら、後からジジイ住職からウチは仏教徒!!とクレームが来て、
「檀家家庭でのクリスマスを良く思わない所に、新規の檀家は紹介しない」と「維摩経に何て書いてあるんだ!」
と、後輩社長が怒りに任せて反撃したら若住職が謝りに来た
クリスマスとは「キリスト(救世主)が生まれてきたことをお祝いする日」
(12月24~25日に産まれたワケじゃない。)
これ…救世主が産まれて良かったね!と、仏教徒や神道、様々な新興宗教の信者がお祝いの言葉を掛けて何が悪いのか?私にはサッパリ判らんね。
逆に釈迦の「花祭り」にクリスチャンが赤ちゃん釈迦に甘茶を掛けても何の問題も無い。
特にキリスト教、そんなに宗教が違う事がイケないの?
自分の聖書や経典の解釈こそが正しいと、考え方や解釈が違う者を影でコソコソ排除する……
そんなんだから“アブラハムの宗教“の在るところ「戦争」が耐えないんだよ
この……
「聖お兄さん」の様に仲良く楽しくやってれよ。
釈迦は他の宗教を否定したか?
イエスは本当に他の宗教を否定したのか?
誰も二人から直接話しを聞いたワケじゃないのにね…………
…………宗教者は真剣に考えた方が良いな
さて、
私達は今日も楽しいクリスマス気分を子供達や心が疲れ果てた人達な所に届けるんだ
……………桃子の日誌…