死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

冷たさも 暖かさも

 

今までの10年な……

   私にとっては戦争だよ戦争。


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    「映画  ナイチンゲール

 

私達の会社を潰そうとする奴らの前に立ちはだかり、刈る…

今でも、これからもずーっと。

 

 

でもね、変わった事の方が多い

 

そう…10年前、母が亡くなり

私がみなし子になって、自分の人生を一人立って歩き始めた年……


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この全体から溢れる自信の無さと怯え……

 

これだと上手く行っていても、そこら辺で騙されたり、酒に混ぜ物されてヤラれそうになったり………

それを断ると、仕事が来なくなったり…

 

世間の冷たさと、如何に私が両親や周りの大人に守られていたのかを思い知らされた。

 

 

そんな中でも私を助けてくれる人、本気で心配して怒ってくれる人

気の合う相棒達……そんな人達も現れる

 

嬉しかったー

本当に嬉しかったよ。

 

冷たい世間の中で「情け」ってのも確かにある事も気が付いて「仲間」を大切にする様になった

よく私が「矜持」や「義侠」って言葉を使うのはその為

 

 

その頃からかな…自分に起きる事は、全て自分の責任があって、責任は私が取る覚悟し、実際に腹を句くりそうして来た………

 

 

環境は人を大きく変える。適応出来ない人や会社はどんどん淘汰される

 

結局…………私は可愛などとはほど遠い


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神経の図太い女になってしまったよ……

 

多分、これからも変わって行く

 

 

  「脱皮しない蛇は死ぬ」のだから

 

 

         ……………桃子の日誌…

 

 

 

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと