死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

銀座クラブでホッカホカ晩ご飯!!赤字から立ち直る“微差”の力 ①

 

人がいーっぱい……東京銀座

 

医師会やワイドショーの悪意丸出しの脅しなど無視して、

人らしい“煩悩”をひたすら追求している

 

 

感染が拡大し医療が崩壊したらどうするだと?

 

そんなの幾らでも想定出来る事なのに

感染拡大が緩慢だった時、あらゆる手を打たなかった「全ての医者と医師会の責任」、死ぬまで…死んでも働け。

 

 

      美談にするな!!   

 

 

昨日は友引前日……

私と後輩社長は、先だって正式に対等な業務提携を結んだ銀座のクラブを訪問した。

 

 

 

このママとは非常にウマが合い、仲良くやっていて、ウチの子供達も貸切で遊びに行ったり………

 

しかし…銀座のクラブも他の飲食店同様

コロナ騒ぎで雇用しきれなくなった女の子2人が当社の社員となっている。

 

困った時はお互い様。義侠心

 

 

 でも、ママとはいつまでも対等の関係だ

 

 

 

……………店の奥の部屋から店内を見ると

結構な人数のお客さんがいて、更に友人などを同伴させている様で

 

再オープンの時がウソみたいな活気

 

 

 

店は閉店時間

店を閉めてママと女の子2人が「お待たせー」とやって来た。

 

閉店時間は22時半前……

普通のクラブならあり得ない時間。緑のタヌキから閉店時間の要請があっても、全く関係も影響もない

 

そのかわり開店時間は17時半。

 

 

ママ達は凄い美味しい…

普通の晩ごはんを作ってくれた。

 

 

辛子レンコンや明太子

冷凍だけどサンマの塩焼き、目玉焼き、糠漬け……自家製の海苔の佃煮など

 

ホッカホカのふっくりんこ……

 


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器も普通の家庭内にある器で洒落ていない

 

これがママ達の、都の営業時間の短縮要請を帳消しにし売り上げを確保し、更に新規客を増やす戦略の為の戦術。

 

おかげで前年比34%の売り上げダウンだけど、全ての経費削減と新しいアイデアで黒字となりそう

 

商人にとって“赤字は赤っ恥”だからね…恥をかかずに済んだ

 

 

このアイデアは、

斎藤 一人 氏の「微差力」って啓発本を、自分達の解釈を一切入れず、そのまま“接待を伴う飲食業”に置き換えて実行した……

 

 

   「“応報や自得”」……つまり結果だ

 


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………私達は医者共とは違う

 

 

         ……………②へ続く…