死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

宇宙戦艦ヤマトに燃える 毒イチゴ達

 

世の中は緊急事態宣言も解除され、

   「ひと息ついた」って言うより……

 

観光地の映像や街中の雰囲気が違うフェーズに入った感じがする。

 

 

この妙な感覚は私達の会社内にも存在し

社員の女の子達からも、数多くの業務標準作業書の変更や追加と廃止、私からも牽制機能の強化案なと…改革案が出され、稟議や決裁に終われた月末だった

 

 

そして我が社…クラシック楽団の彼ら

「ポイズン ストロベリーオーケストラ」でも自主的に「演奏セットの曲目」の大幅な変更が行われている。


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彼らの変更理由は「いつも同じ曲のセット演奏に飽きたから…」

 

まあ気持ちも分かる

遺族は1回の視聴だけど、彼らは毎回とかだからね、即許可した。

 

 

彼らが最近取り掛かっているのは


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宇宙戦艦ヤマト 組曲

このアニメは、葬儀で喪主をやる年代のおじさんが、中学生の頃に流行ったアニメ。

アニメの曲は知らないクラシックより人気がある。アニメと映画の曲を合わせると、クラシックより演奏回数は多い

 

土曜日の会議の後、リハーサルの様子を見に行くと殆どの曲が入れかわっていて、何処のオーケストラでも演奏されている………


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………1974年代のヤマト1期の組曲じゃ無く

その後の二期、三期、映画からの曲も使って、より懐かしさが増すように変更が成されていた

 

 

この宇宙戦艦ヤマトの曲って聞いている殆どの者達をワクワクさせる

 

更に…オーケストラ社員には50代のおじちゃんも多く在籍していて……何か異常に燃えて、いや…萌えているんだ。

秋葉原メイドカフェ“萌注入~”されて、鼻の下がベロ~んと伸びてる“出張で東京に来たおじちゃん”みたいに見える( ´θ`llll)

 

何て言うのか

ヤマトは発進したけど、おじちゃんは発射する勢いでバイオリンの弓をシコシコしてる……そう3ニャン玉達を抱っこしながら保証局長は言った(o_ _)o

彼女の表現は正しい

 

 

まぁ、中高年のおじちゃんの性だなありゃ

 

     然もあらん……ヾ(・ω・`)

 

 

           …………桃子の日誌…