今日から
今年度前期、当社が選抜した困窮学生に食料等を配布事業が始まり
早朝から選抜された約70人殆ど学生が、食料等、生活必需品、女子学生には生理用品、
ペットが居るなら、それら動物のご飯やトイレの砂やペットシートなどを含めた配布品を受け取り、嬉しそうに帰って行く
更に来年卒業の3.4年生へ、ロリポップパパと女現場代理人の女の子の道路土木会社の採用担当者と、社長が学生の青田買いにブースを開いている (-ω-;)
考えて見れば、民間ではなく地方整備局や自治体から仕事を受注するのだから、倒産って事はあまり考える必要も無いわけで、
前回と違い、倍近い学生達が説明を聞いている
今でも過去のパワハラ体質のお陰で土木業界は不人気だけど、かなり改善されている様で
常に募集が掛かっているブラック企業より遥かに真面って事だね。
後は、国交省の整備局の連中が、自省や土木業界の人材確保の為に、大学や高専に説明しに行くように、当社へ説明に来る様になれば、この催しの格も上がる
しかし、去年入学の学生までが対象で、それ以降年度の入学学生は基本的に対象外とする予定
コロナ騒ぎ2年目の世の中で、
後先を考えずに大学に入学するなど知能が低い連中のする事だからだ。
私は無理して、奨学金で大学に進学するより、高卒で就職した方が良いのでは?と記事にしたが
今、正にその事が重要になっている
実際、私達の前で列を作って援助を受けている学生は経済的な困窮学生
この支援と、当社での短期間バイトシェア、場合に寄っての住居維持支援が無ければ、彼らの三分の二は経済的理由で退学を余儀なくされるんだよね。
高校を卒業、又は、高等学校卒業程度認定試験に合格すれば、大学受験資格を得られると言う所からの「平等」は保障されていて、更に得られる過程も結果も平等であり「公平」では無いんだよ
私の運転手のおじちゃんも言ってるけど、
「大学へ進学する目的」は何なのか?を良く考え無ければならない時代になったって事だ
これが分からない奴らは、この時点で貧困へと真っ逆さまに向かっていく
新型コロナ騒ぎは
忘れていた大切な事を思い出させ、思考を正常に矯正する劇薬なのかも知れないね