死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

れいわ 忠臣蔵!!

 

五輪ボランティアが400人近く辞退したと、マスゴミが不安を煽り

 

烏合の衆がまんまとハマる。

 

 

本当に何時から日本人は考える知能が低くなったんだ?

 

情けないぞ!

 

 

 

300年以上前にも

似たようなエピソードがあったな

 

横川勘平が江戸、貝賀矢左衛門と大高源五が上方の同志の間を一人一人訪ねて回り、討ち入りの意志の確認が行われた。

 

具体的には、

「敵討ちをやめるほかない」とまず説明して提出済みの神文を返却し、

受け取りに抵抗したものを志あるものとみなして、盟約に加えた

 

 

これ、忠臣蔵の“神文返し”ってエピソード。

 


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浅野内匠頭切腹させられ、仇討ち参加の証文(神文)が提出されてからはや1年。

浅野家再興の望みも潰え、内蔵助が仇討ちを決意した時、一度“神文”を書いた者全員に返し、絶対に神文を受け取らない決意の固い者のみに仇討ち決行の話をする。

 

 

つまり、内蔵助は

同調圧力で神文を書いて、そもそも討ち入りなんて事は怖いからやりたくない人間。

 

中途半端で気が変わった人間。

 

事情が変わった人間。

 

 

これら討ち入りの最高機密を守れなさげな人間を「敵討ちをやめるほかない」との愕然とする言葉を利用し排除したって事。

 

 

あの建前や義が重んじられた時代、120人近くいた神文を書いた連中が居たのに、結局「47人」しか残らなかった。

 

 

これ、東京五輪ボランティア辞退の話と非常に似てるだろ

森喜朗の発言は大した事なかったけど、どこぞの芸人が、森発言に託けて聖火ランナーを辞退。

 

アツシがそうなら、私もバカバカしいからボランティアを辞退する。

 

森発言に対する意志返しって感じだけど、これ、返された神文を“ラッキー”って受け取り仇討ちに参加しなかった赤穂浪士と何ら変わらない

 

辞退した連中で、森発言に憤りを覚え辞退したのは、多分100人未満で、後は面倒くさいから辞退したはず

 

 

 

しかし、これは運営側にとっても非常に良い事だ。

大体、森発言と五輪ボランティアに参加して活動するって事は全く無関係。

 

何かに託けて文句を言うボランティアなんか働かないよ。

 

私は東北震災で被災者の為に働いているボランティアと、ボランティアに来る事が目的で、働く気が無く“感謝ともてなし”を被災者に求め、あげくに被災者とトラブルになってた偽者ボランティアを大勢見た。

 

 

人が増えれば増える殆ど、制御統一が難しくなるのに、

働かないボランティアを組織に多数内包すると凄い苦労するし、ボランティア活動の計画自体が回らなくなる。

 

それなら少数精鋭で仕事を回した方が遥かに上手く行くんだよ

 

 

私は以前、天災の津波の後にやって来る「宗教」と言う人災があると書いたけど、

 

 

  働かないボランティアも人災だな

 

 

そして森喜朗のじーさん

貴方は全ての発言の中に差別に繋がる単語があれば、ゴミ共に発言を切り取られ利用されるって事を、身を持って若手に教え….

 

既にもう不要な粗大ゴミになったのだから、

 

 

       家で寝てろ!!