死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

「腐ったミカン」を捨てないから、貴方の会社は潰れたのです。

 

「腐ったみかん」………

 

これは社会や会社組織の中で、他人に迷惑をかける人間を指す例え。

すぐに捨てなければ(クビにしなければ)、箱の中のみかん(他の社員)も腐敗する

 

 

私のブログペットのデブトンも(id:dmasaki)

 

「俺は腐ったみかんだ!」

と嘯いているけど、彼は腐ってなどいない

 

 

大阪府内で人追手門学院が2016年に開いた職員研修で

外部の講師が「腐ったミカンは置いておけない」などの厳しい言葉を各受講者にかけて

 

 

バワハラだのなんだの……

 

 

技法は幾分問題あるみたいだけど

 

正常な組織は、腐ったみかんを置いておくなどあり得ない。

 

パワハラになったのは、中々辞めてくれないからだ………

 

 

 

……6月始め

ウチに泣き付いてきた息子と交渉していた

家族と従業員四人でやってる小さい葬儀屋を廃業後、昨日付けで、借金込みで買い取った。

 

社屋兼住宅、クラウンの小さな霊柩車、寝台車、などインフラは買い取ったが……

経営家族全員と従業員全員のクビは一度切って

 

元経営者の息子、他におばさん一人とお兄ちゃん一人を四カ月毎の請負契約にした

 

元社長とおじさん二人はクビ!!

理由は「腐ったみかん」だったから。


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引用した朝日新聞の記事には

 

受講者の一人は取材に

「全員の前で人格否定されるのを聞かされ、心を閉ざさないと精神をやられると思った。辞めさせるための研修だと感じた」。

 

別の受講者は「要らないと繰り返し言われ、ショックで寝られなくなって通院した」と話した。

 

と、書いてあるけれど……

 

要らない社員を外部講師にクビにさせるのが目的。

そもそも上司が部下をいじめて楽しむパワハラとは目的が違う。

 

業務が比較的公務員と似ている組織は、改善や改革を嫌い、澱んで腐る…

時代や状況や世相に依って、打つ手は刻々と変わるのに、変化を嫌い、死人まで出している児童相談所が良い例だ。

 

 

ウチが買い取った葬儀屋も、先代社長は「辞められたら困る」と、腐ったおじさん二人の傀儡となり……

働かないのに給料は支払うという、

寄生虫に栄養を吸い取られる宿主になっていた。

 

仕事が出来ない学校の先生も「自分は弱者」って感じに書いてあるけれど、何の益ももたらしはいない…やる気など無い「寄生虫」。

 

 

そんな進学校の先生に、自分の子供に勉強を教えて貰いたい保護者などい無い。

 

 〈労働問題に詳しい萬井(よろい)隆令(たかよし)・龍谷大名誉教授の話〉

 

「腐ったミカン」などの発言は人格否定で侮辱、パワハラにあたる。

それを伴った退職勧奨ならば民法上の不法行為だ。

 

学院が内容を講師と精査したと断っている点から、外部の人を使った学院のパワハラだと言えるのではないか。

 

だから、パワハラでは無い

退職勧奨だって。

 

 

それに、これらの寄生虫が居なくなる事で、新しい雇用が産まれ、氷河期世代のやる気満々の教師が入れば、

学校、生徒、教師の全てが満たされる

 

 

本部直轄の総務局と技術局が、一般募集などせずに、バイトからのスカウトにしているのも、

ウジャウジャいる寄生虫バイトを一人たりとも入れない為だ。

 

 

不当解雇だと騒いでいるおじさん二人には「背任罪」で訴訟起こすと警告したら、

黙って未払いだった一部給料と、当社が用意した二カ月分給料の退職金を受け取って居なくなった。

 

当面、私がこの葬儀屋の社長を兼務する。

 

 

 

潰れていく会社には、必ず「腐ったみかん」が存在している。

 

それは……

社員だけでは無い。社長自ら腐ったみかんである事も多い。

 

これらの腐敗した人間が、ブラック企業を作り上げていくのですよ。

 

 

そこの居心地がとても良いなら…

       貴方は「腐ったみかん」だ

 

 

 

        ……………エスニッククレンジング