「腐ったみかん」………
これは社会や会社組織の中で、他人に迷惑をかける人間を指す例え。
すぐに捨てなければ(クビにしなければ)、箱の中のみかん(他の社員)も腐敗する
私のブログペットのデブトンも(id:dmasaki)
「俺は腐ったみかんだ!」
と嘯いているけど、彼は腐ってなどいない
外部の講師が「腐ったミカンは置いておけない」などの厳しい言葉を各受講者にかけて
バワハラだのなんだの……
技法は幾分問題あるみたいだけど
正常な組織は、腐ったみかんを置いておくなどあり得ない。
パワハラになったのは、中々辞めてくれないからだ………
……6月始め
ウチに泣き付いてきた息子と交渉していた
家族と従業員四人でやってる小さい葬儀屋を廃業後、昨日付けで、借金込みで買い取った。
社屋兼住宅、クラウンの小さな霊柩車、寝台車、などインフラは買い取ったが……
経営家族全員と従業員全員のクビは一度切って
元経営者の息子、他におばさん一人とお兄ちゃん一人を四カ月毎の請負契約にした
元社長とおじさん二人はクビ!!
理由は「腐ったみかん」だったから。
引用した朝日新聞の記事には
受講者の一人は取材に
「全員の前で人格否定されるのを聞かされ、心を閉ざさないと精神をやられると思った。辞めさせるための研修だと感じた」。
別の受講者は「要らないと繰り返し言われ、ショックで寝られなくなって通院した」と話した。
と、書いてあるけれど……
要らない社員を外部講師にクビにさせるのが目的。
そもそも上司が部下をいじめて楽しむパワハラとは目的が違う。
業務が比較的公務員と似ている組織は、改善や改革を嫌い、澱んで腐る…
時代や状況や世相に依って、打つ手は刻々と変わるのに、変化を嫌い、死人まで出している児童相談所が良い例だ。
ウチが買い取った葬儀屋も、先代社長は「辞められたら困る」と、腐ったおじさん二人の傀儡となり……
働かないのに給料は支払うという、
寄生虫に栄養を吸い取られる宿主になっていた。
仕事が出来ない学校の先生も「自分は弱者」って感じに書いてあるけれど、何の益ももたらしはいない…やる気など無い「寄生虫」。
そんな進学校の先生に、自分の子供に勉強を教えて貰いたい保護者などい無い。
〈労働問題に詳しい萬井(よろい)隆令(たかよし)・龍谷大名誉教授の話〉
「腐ったミカン」などの発言は人格否定で侮辱、パワハラにあたる。
学院が内容を講師と精査したと断っている点から、外部の人を使った学院のパワハラだと言えるのではないか。
だから、パワハラでは無い
退職勧奨だって。
それに、これらの寄生虫が居なくなる事で、新しい雇用が産まれ、氷河期世代のやる気満々の教師が入れば、
学校、生徒、教師の全てが満たされる
本部直轄の総務局と技術局が、一般募集などせずに、バイトからのスカウトにしているのも、
ウジャウジャいる寄生虫バイトを一人たりとも入れない為だ。
不当解雇だと騒いでいるおじさん二人には「背任罪」で訴訟起こすと警告したら、
黙って未払いだった一部給料と、当社が用意した二カ月分給料の退職金を受け取って居なくなった。
当面、私がこの葬儀屋の社長を兼務する。
潰れていく会社には、必ず「腐ったみかん」が存在している。
それは……
社員だけでは無い。社長自ら腐ったみかんである事も多い。
これらの腐敗した人間が、ブラック企業を作り上げていくのですよ。
そこの居心地がとても良いなら…
貴方は「腐ったみかん」だ
……………エスニッククレンジング