死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

HSPの引きこもり休職社員を拉致する鬼狼達…常務に肉を焼かせる

 

休職していた

引きこもり社員……

 

口の周りをギトギトにしながらロリポップ常務に肉を焼かせている

 

 

 

当社総務局には退職ってのは無い。

いつでも戻って来れる様に休職になっている

 

 

彼女は大学卒業後

地元企業に就職したけど、色々あって鬱の引きこもり………

 

 

……………それを聞いて心配した総務局の院生社員が両親と相談し……

 

 

自宅でトイレから出て来た彼女を6人がかりで拉致。数百キロ車で走り…

  

  総務局の隔離部屋に軟禁した…(;¬_¬)

 

 

 

恐らく彼女は「HSP」って言われる女の子

 

 

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質、即生まれ持った性質であることがわかっています。

 

統計的には人口の15%~20%。5人に1人があてはまる『性質』

 

HPSの特性は共感を得ることが難しく、HPSでない人たちとの差に自己嫌悪を感じることや、

まわりに合わせようと無理をして生きづらさを感じやすくなる性質といえます。

 

 

だそうで…

 

私は読者の永富 月来子さん

記事に取り上げていたのを読んで初めて知った

 

 

この……パニックになった女の子を

      ビンタして須巻状態で拉致

 


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………凄い暴挙だ

 

 

彼女は経理コンサートマスター

 

ピアノが上手い

 

 

完璧に調律されたピアノを

ウナギとアナゴとウツボが魔調律されたピアノを弾くように演奏し

 

亡くなった人や遺族、会葬者に共感し、3匹の魔物を遥かに越える涙を誘う

 

 

彼女はピアノの才能故に、総務局で始めて

「誰かに必要とされている」自己重要感を満たし、心の安祥を得たけれど、

 

 

「卒業したら地元に帰って地元企業に就職しなさい」と云う両親の希望を断れず帰郷。

 

 

総務局に来たのも自分の意思じゃない

友人に「一緒にやろう」そう誘われて断れなかったからだ

 

引っ込み思案で、何でも一人で抱え込んで、いつも緊張し、物音で驚き、いつも他人に共感し同調し、自分を否定し許さない……

 

パニック障害みたいにもなり

   すっかり別人になっていたそうだ

 

 

本当に生き辛いのだろうな… 

でも、彼女の笑顔はとっても可愛いんだよ

 

 

 

こんな時、彼女の否定的な感情を完全に否定し、彼女を肯定してくれる親友が一人でも居てくれたならな………ってね

 

 

例えば…私の成仏の概念を否定する様に、

今も肉を焼いてあげてる、ロリポップ常務と仲良く話している故人の従軍看護婦のばあちゃんみたいな人……

 

 

…………拉致されて6日目

   やっとピアノが鳴り

 

オスの猪肉のおかげで顔にツヤが出始め…目も猛禽の様に近づいて来た

 

 

後少し……

 

 

  私達は仲間を見捨てたりしない

     彼女には必ず立ち直って頂く

 

 

皆…こうなるのが分かっていたのに行かせてしまったんだ……ゴメン

 

 

   もう、彼女を手放したりしない