死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

明日も生きれる

 

……ある私立学校にて…

 

世の中には色んな大人が居る

だから

 

        「色んな子供が居ますね……」


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と、旨そうにビール飲みながら冷凍ピザを食べてる随行秘書の女の子が呟く( ̄0 ̄)

 

 

昨日は…

私達も色々思う事があって、学校に行きたくない子供達が集まってる学校へバンド演奏とミーティング講師として訪問したんだよ

 

なんて言うのかな……


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普通の子供みたいなんだけど…腕に切り傷がいっぱいな子とかも複数居たりとか

「学校に行きたくない理由」を聞くな!!と職員や子供達からの同調圧力も強くて

 

なので「自分に期待するんだよ」って話をしてきた。

 

“自分を信じる”とか

”自分は出来る”じゃなく、

“目標”とか“目的”とかでもなく、

“夢”とか“希望”でもない

誰かの期待に応える応えないでもないし、応える必要もない

 

もっと気楽に何となく自分に期待するって事

 

 

そうだね……

例えば「自分は明日も何となく生きてる」って感じの期待、ただそれだけ。

 

 小さな小さな期待なら

   何もしなくても期待は裏切らない

 

世の中の99.999%の人はそれだけで上手く行ってるし、私もそうだ!!(^_^)ゞ

 

     な~んて話をしてきたの

 

 

近い将来…あの子達の多くは「学校へ行かない」と言う多様性の負の影響を受けそうで…

 

その時、自分の心を支えるのは…小さくても経験し続けた事で潜在意識に記憶された

 

     「期待は裏切られない」

 

   って言う自信なんだって私は思ってるの

 

           ……桃子の日誌…