死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

胎動..日本の曙。中国ウイルス顛末

 

そろそろ…

  夜明けが近い。


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この様な記事が出る様になった。

不安を煽る報道に、烏合の衆が飽きたからだ

 

 

「ひとりの人間として、これでいいのかと思う」とし、

そして何よりウイルスを扱ってきた立場から、

「新型コロナで亡くなった方の遺体の扱い、葬儀の仕方は間違っている」という。

 

「納体袋に密封」はひどすぎるし必要ない

 

だそうだ。

 

 

私は、こんな記事の遙か前に「変だ!!」と書いている

 

新型コロナで死んだら、家族と別れも出来ず火葬されると思ってる人…それ、騙されてるよ!! - 死体を愛する小娘社長の日記

猿回しの猿か??それとも主か? - 死体を愛する小娘社長の日記

 

そしてマスコミは、話題をすり替えて

検察庁法改正案に抗議します」だと?笑わせるなよ!

 

マスコミ…お前ら何の為に居るんだ?

まぁ……喜ぶ相手も居るからな………

 

 

 

……………私の周りでも

  夜明け前の様相を呈して来ている

 

繁華街や飲食店の賑わいが、私が住む街にも戻って来そうだが

四分の一は気配がない……

 

店を閉めた様だ

 

 

しかし……昔からの家族だけで経営している飲食店は無事に生き残っている。

 

 

ブティックもやっている

肉屋、魚屋、八百屋、総菜屋も……潰さない為に新しく販売ルートを模索したようだ…

 

細々とだが、無事に乗り越えたみたい。

 

 

如何に参入障壁が低い業種殆ど、経営者の程度が現れるって事だろう

 

この煽りを受けて倒産した小さな食品卸売業者は、

経営を引き締め、内部留保に務めたのか?で運命が決まった。

 

 

まぁ…昔から私が知っているお店は全て生き残っている。善きことだ…………

 

 

 

…………当社では…

 

中国ウイルスに感染したお母さんの子供(小学三年)を、後輩社長宅で預かっている

そのお母さんは無事退院したけど…結局、今居る会社に居づらくて退職。

 

「この会社で働かせて下さい!」と自ら申告したので、営業2部長が社長の葬儀子会社で採用した。

 

 

最初からこうなる事は分かっていたので織り込み済み

 

子供と自分の為に助けて欲しいなら

このお母さんの様に、自らチャンスを掴む行動しなきゃね…

 

 

まあ…言えたのは「自分で言わなきゃ採用しない」と周りのお母さん達に、それとなく言ったからなのだけど、

 

なんにせよ「覚悟」が無いと生きては行けないな……格好良く、言えない理由を語っても、聞こえなければ、誰も気付かないんだ……………

 

 

 

……………自ら声を上げた者がまだ居る

 

 

自粛期間中に大きな声で助けを求めた、

女の子ニャンコ…百恵ちゃんと淳子ちゃん

 

 

 

健康診断の後も何か様子が変なので、詳しく調べさせると

 

彼女達のお腹には

赤ちゃんニャンコがいっぱい居る事が判明……

 

 

彼女達は食べ物が無い街で、自分とお腹の赤ちゃんの為に、必死に助けを求めた

 

だから私達は助ける

 

 

それぞれ柔らかい光が入る部屋の段ボール箱を、産所と決めた様で……

 

  毎日、ノンビリ過ごし

     七月の初めには賑やかになる

 

 

そして

女の子のお母さんと、入れ替わりに総務局に来た若いお母さんのお腹にも、赤ちゃんがいる。

 

       めでたい事だらけだ

 

 

 

夜明けは常に新しく

同じものも無く…悪くなるものすら無い。

 

全ては事象のとらえ方で決まる

 

 

私達は中国ウイルスには迷惑をかけられたが、起きた出来事は善き事しか起きないと思っている

 

 

    あけぼのは、常に美しいのだから

 

 

           …………………Miss Brand New Day

 

 

     さあ!歩こう

        全てを背負って