死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

ぼっち嫌い…(ToT)

 

…………ラブレターを更新したよ…

 

「茜ちゃんが凄い心配してた…ヾ(・ω・`)」って中華屋さんのお母さんが電話をくれた

 

今日会社は月1の全休日

昨日の夜から技術局長と1部長、茜ちゃんがお泊まりしていて

さっき「晩ごはんの材料買ってくる~」と部長と茜ちゃんの二人でお買い物に行って、局長は、巨乳に挟まってるジョンちゃんと昼寝してる…………

 

 

…………彼女に「茜ちゃん心配してたよ~。でも専務とマリウス保安部長はもっと心配してるの知ってる?」と言われた。

専務とマリウスが心配しているのは、私達が一人の時、最近起きてる通り魔などと遭遇しないか?って事

牙の夜 - 死体を愛する小娘社長の日記

全て私と後輩社長の自業自得なんだけど、周りに今でも心配かけてるのは申し訳ない……

 

でも茜ちゃんは違うの

私が「遺書」を書いていた所に遭遇したから

 

私は上の言及記事の様な事があっても万難を排して仲間の所へ帰るけど、相手にも言い分がある。

その時の為に「遺言」と社員全員に「遺書」を書いていて、銀行の貸金庫に保管してあって、約半年毎に更新してるんだけど…( ° °  ;)

 

昨日、全体会議の前に遺書を手書き更新していた所に「あねご~!!」って茜ちゃんが乱入「何を書いてるの?」と言ったから

反射的に『遺書~』って答えてしまったので

 

どっか体が悪いのか?

そのせいで私が虹の橋を渡るのか?

 

凄い心配して「ただのルーチン作業の遺書の更新だよ」と言ってもますます心配で……

 

専務やロリポップ常務

中華屋さんのお母さんにまで電話をして私が大丈夫なのか確認して廻り… ( ノω-、)

私の所に泊まったのよヾ(・ω・`)

 

朝になってやっと落ち着いて買い物に行ったってわけ

二人が出かけた後……

 

「ちょっとモモさん、気を付けないと…

  一人勝手に虹の橋なんか渡れんよ!!」


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「茜ちゃん、一人ぼっちになるのが怖いんだって…… (o_ _)o」

 

と、ネチネチ局長に言われたげと

「そうだよね」しか返す言葉がない

茜ちゃんも肉親が“居るような…居ない様な” だから良く分かるよ

 

さっき二人が買い物から帰ってきて

「晩ごはんは鱈のムニエルだ~!!」ってニコニコしながら言ってる。

 

 彼女を泣かせるワケにはいかない。

   こりゃマジ気を付けないとならんな

 

                    …………桃子の日誌…