死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

お受験の季節。私達の会社が公立学校をお薦めしないワケ…

 

2年続けてこの時期…

ホールディングス連結子会社の中には、中学高校受験を迎える家族が複数いる。

 

 

既に私立小学校受験は終わり…

    全員合格する事が出来て、

昨日までに当社から在学中の寄付という分厚い後ろ盾も建てた。

 

 

 

あとは中学と高校受験だけ……

 

総務局から赤門と稲とお茶卒業の社員が、毎日、家庭教師に行っている。勿論、無料だ

 

学費も成績に寄って75%~90%まで会社が負担する

私立学校に通わせる社員家庭の特権と、規程の福利厚生に明記してある。

 

 

 

………私達のホールディングスでは

私立の小中学校への進学を強く進めている。

(高校、大学は話が違う)

 

 

それは…

最近の公立小中学校の動向を見るに付け…

私達は倫理を含む、あらゆる構成要素を全く信頼していない

 

ニュースで流れる事件事故を見聞きすると、同じ思いになる読者の方もいるはず…

 

そして、事件事故の解決プロセスと求める結果が気に入らない

 

 

これは…公立学校にとって生徒児童は『社員や丁稚奉公人』だけど、

私立学校にとっては『金持ちのお客様』だからだ

 

有名、名門と言われる私立学校では特にね…

 

何故なら学校経営を失敗すると、どんな名門私立でも会社組織と同じで、簡単に倒産する

森友学園が典型的な例だろう

 

 

以前……

愛子内親王不登校問題ってのがあったが……

 

 

記事にはハッキリ書かれていないけど、結果として、多動性障害の児童は、転校と云う排除がなされた。

 

 

私立学校は『保護者…大人の都合』が色濃く作用する。

 

学習院を喫茶店経営に例えるなら

ヤクザ数人が毎日、店にやって来ると、他のお客さんが来なくなるから

 

みかじめ料を払って、来なくさせるか

警察に相談して事件をでっち上げ逮捕させるか……この二つに近いだろう

 

私立学校は、自分達の学校と云う会社を守るのに必死なのだ。

故に、教える内容や教え方、考え方にまで公立学校とは雲泥の差が出る

 

 

 

 

しかし…公立の学校では、

教職員の…個々の役職と云う地位を如何に保全し、出世の妨げに成らない様にするのか?

マスコミの印象操作などのベクトルを差し引いても、これに尽きる様にしか見えない。

 

自分達の職場が倒産しても収入が保障される公務員先生は、仲間内で自身のポジションの確認の為にイジメを行う暇まである。

 

まぁ、ゆとり教育で育った教職員だからか?と言われても仕方が無いよ、あんなアホな事やってるとね

 

 

 

他の保護者の考え方や様々な都合もあるだろうが、

私達としては、この様な教職員が集まる公立学校に、グループの社員の子供を通わせたくは無い

 

 

そんな風に考えている保護者も多いだろうが、教育費が高すぎて無理って云う家庭も多い。

 

 

だからこそ『集めた税金の再配分先』が重要なのだ。

 

成績の良い子供(小中ではまだ猛勉強で補える)には、学費の無返済の全面援助を行うとか……

 

 

子供が溢れんばかりの人数がいる時代ならば、経済的な犠牲になる子供が多少いても、社会の活力や発展に必要な有能な人間は確保出来たが……

 

少子化がどんどん進むこれからの時代は、貧困などで、埋もれてしまう子供を無視すると、政治家や官僚までもバカばかりの世の中になるね

そうなりゃ日本はおしまいだ。

 

 

そうなる前に

『さすが公立学校、私立学校とは違う』と言われる様に組織や教職員の考え方を変えなければ成らない……

 

私は強くそう思う

 

 

そして…受験生


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  まだまだ間に合う、死ぬほど頑張れ!!