昨日……
想うところあって
総務局で年長女の子、次年長の女の子に、
女が生きる上、女が人を束ねる上で大切な事を説いた
『想像』し『創造』する為に
『妄想』し『惑う』事があってはならない
故に……
『目に見えないものを信じてはならない』
目に見えぬものを信じれば惑う
神や佛は人が作ったもの
故に目に見えぬもの………
神頼みやお告げも目に見えぬもの
故に信じては成らない
神、佛を信じる事は
惑いを生み出し
自分や他者を尊ぶ事を忘れ
物事に動じ
自らの迷いや不安に打ち勝つ事が出来なくなる
その様なものは信じてはならない
信じる事が出来るのは、自分だけだ。
私が『将門の首塚』に行くのは『元気か？』と挨拶に行くだけ…
決して願い事やお礼などしていない
私が会話する『冷たくなった者』は、私の心が生じさせたモノ……
故に、この世には不思議な力が働いている様に感じてしまう
しかし、その様なものは断固振り払わなければ成らない
迷い…悩んだ時
よく自分の心に耳を澄ませなさない
深遠から…
澄んだ声が聞こえる
それが真の自分の声……
自分の神の声だ。
それのみに耳を傾け行動しなさい
それが貴女が進むべき道………
そして…一人 雄々しく立って歩みなさい
私より もっと遠くへ
