東大の五月祭で
アレックスレモネードスタンドが開催される。
以前、私はシンシナティであったレモネードスタンドの事を書いた
アレクサンドラ・スコット女史(享年8歳)が4歳の時に、治療費が払えない子ども達や、小児ガン治療の研究資金を作る為
自宅の庭でのレモネードを売る屋台を出した売り上げ金を病院に寄付したのが始まり。
もし……女史は末期小児ガンの子供が安楽死を選んだらどう思うのだろうか……
安楽死は日本で認められるのか?
と言う論文を、日本尊厳死協会関西支部で論文を披露した女子高生がいる。
安楽死は
何かが死亡する現象に人が積極的にかかわる
豚コレラや鳥インフルエンザ、犬猫の殺処分、怪我をした競走馬……
これらを殺す時にも使われる耳障りの良い言葉だ。
だけど……
この安楽死に関わる…実行する人間は
精神を消耗し………脳みそを壊す
なのに…
この様な、実行する人間の事などお構いなしの団体まである。
ならば植物を大切にしないこの連中は、石でも食べるか、共食いでもしてしまえば良い。
必ず誰かがその行為に関わる。
呑気に安楽死の是非などを語る時、その体の良い殺人に関わる人の事を同時に語っているのだろうか……
純粋に安楽死に興味を持った波多江めい氏と神戸新聞を利用して、
安楽死を肯定する世論作りに一役買わせた様な気がしてならない
どうしても安楽死を望むのなら
自らの意思と行動だけで…死体も発見されない様に自殺して頂きたい。
それはもう安楽死とはほど遠いものだけど…
そして…アレクサンドラ・スコット女史が安楽死を望む子供をみると
『自分の力不足』を悔やむだろう
2019年 5/18(土)、19(日)東京大学 五月祭にてレモネードスタンド開催
これに行きたいウチのお子ちゃま達が行く事になっていて、
自分がお手伝いした対価のお小遣いでレモネードを飲む……
主催者はアレックス女史の純粋な意思と
子供達のお金を1円たりとも無駄にしないように、気を引き締めて運営して頂きたい