死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

高プロ制度…と『洗脳』マスコミの大罪

 

国民を洗脳する様なマスコミの報じ方は大罪だ

 

5月31日

衆院本会議で働き方改革関連法案が賛成多数で可決された。

法案の柱の一つが『高度プロフェッショナル制度』だ。

 

以前、私と後輩社長の女の子は

高度プロフェッショナル制度』について

野党某区議会議員と市議会議員、某政党支部の数人と議論になった事がある。

 

彼らは

この制度は定額料金の働かせ放題で長時間労働や過労死を助長する制度だと……

私と後輩社長の女の子に同意を迫ったけど……

 

私達はこの制度はそれ程悪くはないと思っている

 

年収が『1075万円』を越える平社員は、殆ど存在しないからだ

 

それに与党と日本維新の会希望の党の合意によって労働者からの同意の撤回が可能になっている

 

しかし経団連からの要請や圧力で年収400万円まで引き下げられ、職種の幅も広げられてしまうと………彼らは言っていた

 

大体……そんなの閣議決定したり、改正法案を通すと

 

政権政党が交代してしまう。

 

まず『反対ありき』……

『だから野党は無能で政権などもう二度と永遠にとれないのだ』

とハッキリ言ってやった。

 

 

彼ら野党は、もっと違うところにいる人達……

 

年収1075万円以下で殆ど時間無制限で働いている様な管理職。

固定見なし残業代で働かせらるている労働者がいる事を

世間にもっと明らかにして即効性のある救済法案を提出するべきだ

 

 

当社が受注した自殺者は、圧倒的に50代の男の普通のおじさん……

        つまり管理職だ。

 

ウチにやってきて選挙の時、ウグイス嬢を出せと抜かした野党のバカ共は

 

それを私達に言われてお茶を濁した

 

 

 

こんなだから何度選挙をやったって政権交代など出来ない。

 

私が、汗と死臭と汚物と蔑みと怒りと睡眠を削って得たお金で支払った税金が

彼ら野党の議員報酬や政党助成金に使われていると思うと情けなくなる

 

 

 

ウチの役員の女の子はこんな制度が出来る前から労働時間の縛りなどない

まぁ…役員だからという事もあるけれど、葬儀業界は時間などぐちゃぐちゃだ。

 

彼女達は、仕事を丸投げされて好き勝手に出来ないと嫌がる女の子達。

年収も高プロ年収の1.9倍

他に毎月の健康診断も義務付けしてある

 

彼女達の拘束時間は長い……

だけど空き時間はアルカディア号の船内と同じ、完全自由だ。

 

彼女達は生き生きして、やりたい様に仕事をしている

それは仕事が楽しいからだ。

 

 

 

それに今現在、制度なんか関係なく、1075万円以上働いている人達は、既に時間など関係なく働いている。

 

しかも、楽しく、やりがいと責任感を持ってね

 

 

私達はマスコミや野党の言っている事を鵜呑みにしてはいけない

池上彰氏の番組を見てウンウンうなずいている様では、何も考えれない白雉と一緒

 

情報を咀嚼し自分の考えを持たなければ、マスコミの思惑に『洗脳』されるのですよ。

 

 

マスコミこそ大衆に監視されるべき対象なのだ

 


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そして野党…

あなた方の議員報酬は税金でまかなわれている事を忘れるな。

 

それに見合った仕事が出来ないなら、あなた方野党に支払う議員報酬と政党助成金を減額する法案を自ら提出しな