ゴールデンウィークは新しい葬儀屋と取り引きが始まる時期だけど…
中には往復ビンタしなければならない位
とんでもない葬儀屋も現れる。
昨日の夜、技術1部長から
『葬儀屋が湯潅代金を払わない』
と連絡があった。
大きな葬儀社以外、自分の所で湯潅まで行う通常の納棺師を雇う葬儀社は少ない。
(当社は湯潅の遥か彼方まで行っている葬儀社)
個人の納棺師は女性が多く互助会系の納棺師の会社の退職者。
ゴールデンウィークは自分の子供達など家族と遊びに行ってたりするので休む人も多い。
なので、どこで調べて来るのか…分からないけど
当社に依頼して来る葬儀屋がある。
普通の葬儀屋なら
そこから普通の納棺師が行わない特殊納棺にと友好的な取り引きへと進む。
しかし…中には
葬儀屋は偉い、納棺師如きただの奴隷。代わりは幾らでも居る。
と本気で思っているバカ社長がいる。
その殆どは自ら働かないので赤字ギリギリで従業員が2. 3人の小規模な葬儀屋。
でも今回の社長は以前書いた金の無い社長とは違う。
狸オヤジ曰く…
当該葬儀が終わって遺族から入金があってから払う…
急に入り用になったから月末に払う。
と、のらりくらり…そして
ごちゃごちゃ煩い!
俺を誰だと思ってる!
生意気な事言うと仕事を出来なくするぞ!!
などとウチの部長に言う。
この狸オヤジは
『若い女納棺師だから、なあなあで踏み倒しても何も出来ない』
と見下しての行為。
この様に勘違いしている馬鹿は大勢いる。
なので…
私
葬儀本社社長の女の子
専務の女の子
常務の女の子
の4人と顧問弁護士の女の子二人の6人で…
大きな黒い外車4台(BMW7 ベンツS二台 ジャガー)で乗り付け
ここで様子を書く事ができない様な…
非常に黒に近いグレーな…
しかし、ナッツ姫や水掛け姫みたいに稚拙ではない…
『恫喝』
をやりに行った。
行ってみると狸オヤジではなく…
なんと!!
狸ババアが私達をナメて、尻に敷いた狸オヤジを指示していたのには驚いた(@_@)
所詮…狸ババアだ
『ノロイ』や『ザクリ』に
トランスフォーメーションした私達と
『 九尾の狐 とイズナ(女の子弁護士)』の
6人には勝てない。
ババアは圧力(いや…暴力に類似か…)に恐れて勝手に土下座し
私達は通常の湯潅料金に延滞額を上乗せした額をその場で現金で支払わせた。
こんな私達の姿を他の役員の女の子達や子会社の子達がみている
一度この様な動画を観た事がある。
ライオンの群の中で暮らしていたオスの老ライオンを、たまたま側にいたハイエナの群がからかう。
それに気付いたメスのライオン達が騒ぎ…
ボスのライオンがやって来て…
ハイエナ1頭を一瞬で殺す。
群れのライオンはそれを見て、群れを守るボスの力と姿勢を確認する。
これが出来ないボスライオンはじきに違うライオンにボスの座を奪われる
会社組織でも似た事がおきる。
責任を自分だけ回避する上司とかね……
女の組織はこのライオンの群れと良く似ている。
ボスライオンが居て…後はフラット。
事が起きたらボスライオンが1頭だけで解決し周りのライオンはボスを敬い一目を置く。
女の組織は勝つこと自体に喜びを見出すのではない。
チームの団結力を高めること自体に喜びを見出す。
その事を役員の子や、契約社員の子は理解しているから、因習的で古臭い男尊女卑の業界で生き残っていけるのだ…
今回の件は弁護士代金を入れると大赤字になる。
しかし、部長が一生懸命働いて得た代金は赤字金額よりも遥かに大切。
私達にとって組織の信頼関係は赤字よりも大切なのだ