死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が謙遜.誇大などせず、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

動物の死体…

今週のお題「自己紹介」

死体と関わるキッカケの続き…
 
気が滅入って…近所を徘徊


外は海の臭いと土砂の臭いが充満している…

気分転換に外に出たのに…
瓦礫の中と屏の奥で被災者の遺体を見つけてしまった。

少し離れた所にいた自衛隊の人を呼んで救助してもらった。


でも…私が一番可哀想だったのが

そのまま放置されている『動物』の死体。

猫、犬、たまに鼠…

みんなそのまま…中にはカラスについばまれている子もいる…


道端に落ちていたタンスの引き出しに
見つけた死んでしまったペット達を持てるだけ入れて安置所に帰ったら


『そんなの持って来るな!!』と


凄い怒られて…


タンスを持って外で泣いていたら、

『これを読んで。あなたにもご加護がありますよ』と

トラクトを持って渡して歩くおばさんとおじさん。

私は、一番心が弱かった時を信者を増やす絶好の機会だと被災地で伝道活動をした

プロテスタント教会を未だに忘れないし、許さない。

ハッキリ言って、あの被災地で信者を増やす為に伝道活動を行うずる賢い信者や教会を私は『人災』と言う。


そんな様子を見ていた某宗派の坊さんが

この子達の為にお経を上げてくれて、被災地のある場所に2人で埋めたな…


この頃からかな…人も動物も昆虫も植物も『命は等価値』と思うようになったのは。


被災地から戻り程なくして母親がくも膜下出血で急死


正直、死んで悲しいと言うよりも

『明日からの生活とお金』

が不安でならなかった。


今の奨学金制度では保証人が必要で、

天涯孤独となった私には保証人になってくれる人はいない…


散々悩んだ結果、震災で身につけた納棺で一人で納棺師として学生起業…

それから紆余曲折、潰れる危機もあったけど、仲間も増えて今に至る。


東北の震災では多くの人達、多くの動物達が亡くなり、

私も嫌な事、悲しい事、怒り事も沢山あった…

でも、震災が私を立ち上がらせてくれたのは事実なのだ…