死体を愛する小娘社長の日記

小娘の葬儀社社長の私が、本心だけストレートに書く日記。社会 時事・各種宗教・社会哲学・古典・日々の出来事など

紫苑(しおん)の花

 

……シオン(イスラエル)…

 

この時期、総務局霊廟に飾られる花があるよ

紫苑(しおん)の花


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   (紫苑(しおん)種   ユウゼンギク(友禅菊))

 

霊廟で暮らす胎児ちゃんや、動物家族に季節の移り変わりを知らせ…

この時期の必ず胎児ちゃんや無縁の仏さんの柩に入れる花

 

    副局長が何処かで摘んできた

 

 

昨日、

日本は平和で分業で仕事をする八百万の神は本物

反対に地球上で、いつも人間を争わせている自称「神」は偽者

 

と書いたから……

 

禅寺クリスマス (ぅω=`) - 死体を愛する小娘社長の日記

 

案の定、長~いコメントで私に「説教」したクリスチャンが居たけど、

 

              「で?」

 

まぁ、神や佛は存在していても良いの。

 

ただね、数学者ゲーテルの不完全性の証明により宇宙の全ての“神仏も不完全が公理”

 

そして不完全なヤファェの居る所、戦争が絶えない。

    コレを“偽”と言わず何と言うのか

 

       私には分からんね( ̄0 ̄)

 

さて………

霊廟に安置されてる胎児ちゃんの遺骨の入ったペンダントには“紫苑(しおん)”の花が型押しされている

 

この紫苑は、イスラエルの古い呼び方と同じ

彼らの「約束の地」に因んで、刻印には

「乳と蜜の流れる場所(お母さんの胸)」に帰れる様に……

 

そして日本の花言葉に因み

「霊廟から遠くへ旅立つ君を忘れない」って私達の思いが込められているの

 

昨日、一人の胎児ちゃんがお母さんの胸に帰った……色々あって霊廟で2年、やっと約束の地へ帰った

お母さん…首に掛けたペンダントを握りしめて泣いていたよ

 

日本から遠く離れたシオン(イスラエル)

ヤファェが約束の地だとアブラハムの子孫(イスラエルの民)に与えたシオンは


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   結局、地獄だった

     地獄の主は誰なのかな


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                            然もあらん

 

           ………桃子の日誌…